LaLaTVで放送中の「三千鴉の恋歌」原題「三千鴉殺󠄀」7話まで視聴しました。

普段は茶化したり、女たらしな九雲(鄭業成ジェン・イェチョン)なのですが、時折見せる真剣な表情、切ない眼差しにだんだんうるうるしてきた私ですしょぼん

 

あらすじはLaLaTVH.P

 

覃川(趙露思チャオ・ルースー)が行くとこ行くとこに現れる九雲、覃川にとってウザイ仙人九雲って感じなのですが・・・さりげなく危機を救ってくれているのよね!!

そしてついに九雲は彼女を自分の侍女にしますドキドキ

 

そんな中、目を治すために玄珠(王萌黎ワン・モンリー)に連れられて紫辰(劉怡潼リウ・イートン)が香取山を訪れます。

その姿に動揺する覃川ですが、紫辰は彼女に懐かしさを感じて九雲に彼女を譲って欲しいと頼みます。

覃川自身は拒みますが・・・

 

霊灯を探す覃川は万宝閣に入り込みますが、守る兵と戦い負傷し倒れ、助けてくれたのはもちろん九雲ドキドキ

そんな彼に「嘘までついてなぜ助けるの?」と尋ねる覃川、その問いにまたごまかす九雲。

でも覃川がさらに尋ねるので「そなたが最愛の侍女だから」と答える九雲ドキドキ

二人の距離が縮まった!?

 

九雲は覃川を万宝閣に連れて行き、「最愛の侍女だから好きなものを選べ」と言います。

冗談だと思う覃川に「私は常に真剣だぞ、最愛の人を守りたい。背負わされた不相応な重荷も忘れて笑って過ごしてほしい。とぼけても構わぬが私の気持ちだけは知っておいて欲しい」と言う九雲ドキドキ

あー、これは彼の本心ね!!

それなのにとぼける覃川は龍涎香を選び貰います。

そんな彼女に驪国の皇女燕燕であり、紫辰とは相思相愛だなと話す九雲。

全てを知っていた彼に覃川は自分の目的は妖魔を退治するために霊灯を探しに来たと正直に話します。

それを聞いてか、それとも初めからそのつもりだったのか、明日から紫辰に仕えるよう命じます。

 

九雲に貰った龍涎香を二萌にあげる覃川。

その夜、九雲と覃川はお酒を飲みます。ただただ黙ってお酒を飲む二人がなんだか切なくてしょぼん 特に酔ったと言って先に席を立つ九雲の表情が泣けますえーん

覃川も何かを感じたはず、今までとは九雲への見方が変わったはず!! でも九雲の想いは今の彼女が想像できないほど深いものなのでしょうね。でもいったい何があるのでしょう!?

もう、彼が見せる表情が本当に切ないです。でもすぐにそれをごまかして・・・それが見ててより辛く切なく感じます。

彼の友人眉山が言ってましたが、霊灯=九雲の命が関わっているのでしょうか。

 

一方、紫辰の元へ行った覃川に「侍女とは思っていない、ただ一緒にいたいだけ」と目が見えないのに自らお茶を入れてくれる紫辰ドキドキ

燕燕に目を負傷させられても彼女を想い、彼女の面影を感じる覃川に惹かれていく紫辰なのでしょうね。

まあ、燕燕と覃川は同一人物。顔は違っていますが、目の見えない紫辰にとっては顔が重要ではないですからね。

でも彼のそばでずっと世話をしている玄珠にとっても辛いことです。

今の覃川こと燕燕の想いはどうなのでしょう!? 自分のせいで目が見えない相思相愛だった紫辰。彼の琴の音に彼との幸せな日々を思い出して・・・

その頃、自分があげた龍涎香を二萌が持っていたのを見て「私の贈り物は何の価値もないのか・・・」と寂しげな表情の九雲。

本当に切ないです。

 

九雲、覃川、紫辰、玄珠の恋模様もどうなっていくのでしょう!?

そして山主はなんだか怪しい修練してますよね!? そしてこれから現れる白河龍王ってどんな人物なのでしょう!?

とにかく主人公の二人が明るく茶化しながらも心に背負っているものは重たく深い思いなのでそれがいい!! 二人の表情の変化もいい!! なので今後の展開に期待しちゃいますニコニコチョキ

 

何かと絡んでくる九雲にひひ

 

危機には助けてくれるドキドキ

 

妖しい山主の修行、覃川の目的、そして紫辰のもとへ

 

抱き上げるのは誰もが大変なのね!!

 

「三千鴉の恋歌」見始めました

「三千鴉の恋歌」8-12視聴