ＢＳ１２で放送中の「花散る宮廷の女たち～愛と裏切りの生涯～」原題「花落宫廷錯流年」１６話まで視聴しました。
うー、皇太子胤礽（廖彦龍リャオ・イェンロン）に一向に魅力を感じなくて・・・
彼の一途な思いにヒロインの年姝媛（李莎旻子レオ・リ）も彼を思うようになり、相思相愛の二人となったけど・・・
彼女や康熙帝が皇太子という立場なのだから何事も慎重にと諭しているのになかなか慎重にならない皇太子。浅はかな行動ばかり。
こんな人では国は任せられません。お顔も好みではないし・・・
とにかく登場する皇子が少なすぎます。目を引く人がいない
そして企む恵妃、どう見ても康熙帝の妻というより叔母
に見えるのですが
結構年配の方では
なんて文句を言ってしまった私ですが、馴染みの時代でもあるので皇子たちには惹かれなくても物語の展開はすっごく気になります。
後の皇帝となる第四皇子胤禛（鄭暁東チェン・シャオドン）はやはり思慮深く描かれており、ずっと我慢してきた彼がこれからどう出てくるのか気になります。
その彼も物静かな雰囲気なのに一人踊っていたり、太監とのやり取りとか可笑しな人でなんだか不思議な雰囲気
でもあの皇子たちの中では国を任せるなら彼しかいないですね。
皇子たちには惹かれないけど、物語の展開は面白くもあるのでそして興味もあるので先はちょっと楽しみです。
だめな皇子たちと違って先週の栄憲公主のなんとりっぱなこと
今週はどんな展開となるのでしょう
ホント、展開はすっごく気になります
凝秀、賀蘭、そして年姝媛がどのように妃になっていくのか、賀蘭なんてあんなに皇太子に嫌われているのに・・・
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