応募してた派遣会社から、採用条件が変更になって

紹介出来なくなったとの連絡が入った

 

昨日の今日でこんなに急に?

 

詳細は分からないと言ってたけど、なんかこれって

体よく断られたんじゃないかと思ってる

私ってこういう勘が鋭いところあるんだよね

 

理由も仕方ないと諦めるような内容だったし

あくまで企業側の問題にしとけば角が立たないし

大人の世界で言う、嘘も方便ってヤツ?

 

 

電話面談での態度が良くなかったのか

(こんな人紹介出来ないと思われた?)

年齢が企業側のネックになったのか

(若い人が欲しいに決まってるよね)

 

とにかく、今回はダメだったってこと

シフト制だったから競争率低いと思ったんだけどな

 

 

ただ、確かに仕事に対する熱意なんてモンはない

だから電話で説明受けてる時「質問ありますか?」って

聞かれたんだけど、全く何も思い浮かばなかった

 

何もありませんって答えるのは印象悪いらしいけど

まだ何もしてないのに、聞くことなんてある?

 

採用されたら、その職場でやっていくしかないんだから

与えられた仕事はキチンとやります、くらいだよ

 

 

 

もはや、熱意を持って働いても何の役にも立たないと

むしろ、予想もしない痛い目に遭うだけなのだと

長い社会人生活の中で悟りを開いてしまった

 

自分の生活第一、仕事に全振りなんてするもんじゃない

 

 

 

眠れなくなるくらい脳をフル回転させて

あんなに余計な想像を巡らせる必要なかった

完全なる時間の無駄だったわ

 

 

金のため以外の志望動機を無理やりひねり出し、

美辞麗句(私にしては)を並べた自己PRとか

何時間も考えたのに、時間を返してほしいくらい

 

次に使いまわせるところは使うけど

職務経歴書って昔は無かったよね?

いつからこんな書類用意するようになったんだろ

 

写真撮影前だったのが、せめてもの救い

もし面接あったら、スーツとか靴とかバッグとか

どうしようと思ってたけど何も必要なくなった

 

 

 

応募したところは、誰でも知ってるような大手だったから

もし、採用されたら意気揚々と退職できるな、とか

勝手に想像して脳内シミュレーションしていた

(変なところで無意味に自信あるんだよね...)

 

と同時に、自己肯定感の低さから、自分なんかが

こんな有名な会社に入れるわけがないとも考えていた

 

紹介予定派遣だと正社員前提になるから

余計に厳しい基準で見られたのかもしれない

やっぱり、人生そんなに上手くいかないよね


 

 

私にはこのブラックしかないのか...っていう気持ちと

探せば求人はあるんだから大丈夫!っていう気持ちが

心の中でせめぎ合っているのが今の状態

 

前者が大きくなると、メンタルがヤバいことになる

それは今までの経験で十分に分かっているから

なんとか、後者に思えるようにしたいんだけど

気持ちを切り替えて、立て直すのがなかなか難しい

 

 

仕事中も、お前にはココしかないから諦めろ、と

社長がほくそ笑んでるのを勝手に想像してしまって

いや、そんなことはない!と払拭するのに苦労した

 

まだ、転職活動始めたばっかりなんだし

アラフィフにもなれば厳しくて当然だよね

(と自分自身に言い聞かせている)

 

次、また頑張ろう