今日で終わりとか早すぎるよ
4日ってこんなに短かったっけ?
明日から仕事とか考えただけで気落ちする
ポジティブに考えると3日働けば週末だというくらい
会社が嫌すぎだから3日でも長く感じるし
あの静まり返った場所に行きたくないと思う
一日とか半日とか小刻みにゴール設定しないと
気持ちがどこかで折れてしまうかもしれない
でも嫌々働いてると時間がたつのが
本当に遅く感じるんだよなぁ
時計見ては、まだ10分しか経ってない!とかね
こんな気持ちで定年まで働くイメージが湧かない
少なくともあと10年、長ければ15年くらいは
働かないといけないだろうし、私も元気なうちは
短時間でも仕事があれば働いていたいとは思う
残りの労働人生を考えたら早く決断すべきだよね
雇用形態に囚われる必要ないと思いつつ
心の底では正社員の立場を手放す恐怖を感じている
そして、ダラダラ悩んで時間だけを無駄に消費して
結局は毎回実行に移せないビビりな自分
そうやって自分で自分を嫌いになっていく負の連鎖
どんどん定年は延びてるし、中小企業は大手と違って
中高年しかいない所も多いんじゃないかな?
そういう所はこれからどんどん淘汰されたらいい
ウチの会社みたいに従業員を全く大切にしない所とか
沈みつつある泥船に最後まで残る義理はないしね
ホントいつまで働けばいいんだろう
飲食店とかでも高齢の労働者をよく見かける
腰が曲がってたり、膝が悪そうな店員さんが
よろよろしながら定食のお盆を運んできて
それを大学生くらいの若い人が受け取って食べる
そういうの見ると、店員と客というのはあっても
なんだかなぁと複雑な気持ちになってしまう
個人の都合は様々だろうけど、高齢になってまで
生活のために働くしかないとしたら辛くない?
これじゃ、年金払ってる意味なんてないじゃん
子供のころ、祖母は毎日家にいて畑に行ったり
料理したり、裁縫したりでのんびり過ごしていた
そういう生活が子供心にうらやましいと思ってて
早く老人になってそんな生活したいなぁとか
呑気に考えてたけど、社会が変化しすぎて無理だわ
それに、私は誰かと一緒に生活するのは嫌だから
自分の生活は自分で何とかしないといけない
今思えば「働く」ということ、キャリアを若い時から
もっと長いスパンで真剣に考えるべきだった
一ヶ所に長く勤めるんじゃなくて、数年単位で転職して
色んな仕事や職種を経験しておけば良かったなと
思うことはあるけど、昔の状況じゃ難しかったよなぁ
今の売り手市場が本当に羨ましい
生きていくって大変すぎる