検事の反発ねえ | こりあうぉっちんぐ

こりあうぉっちんぐ

 嫌韓ではありません、笑韓です。観ているだけなら、これほど面白い人たちもありませんから。

2020/11/26 朝鮮日報

韓国検事350人、実名を明かして集団反発「ナチスのゲッベルス思い浮かぶ」

 

 

 

 憲政史上初となる現職検察総長の職務排除という事態を受け、一線の検事の反発が「検察の反乱」に拡大する兆しを見せている。大検察庁の研究官らは25日、会議を開き、「秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官の指示は違法で不当な措置だ」とする声明を出したのに続き、釜山地検東部支庁の検事らも全国の検察庁で初めて、末端検事による会議を開き、同様の立場を表明した。検察の内部通信網に批判の書き込みをしていた検事の反発が「声明」という形で団体行動につながり、反発のレベルが高まっている格好だ。

 

(中略)

 

 釜山地検東部支庁も同日、全国の検察庁で初めて末端の検事が会議を開き、声明を発表した。検事らは検察の内部通信網に掲載した声明で、「尹総長の職務停止は国家の準司法機能を遂行すべき検察制度の中立性と独立性を深く傷つける措置であり、再考されるべきだ」と主張した。

 

■「ゲッベルスが思い浮かぶ」

 

(中略)

 

金勁穆(キム・ギョンムク)水原地検検事は24日、「政権勢力である政治家出身の長官が検察改革という名目で検察総長を追い出せるというつらい前例が大韓民国の歴史に残った」とし、「検察に対する『民主的統制』とは政権勢力が非難する捜査はしてはならないという意味ではない」と指摘した。金秀ヒョン(キム・スヒョン)済州地検人権監督官は「不法、不当な総長職務排除に断固反対します」と題する文章で、「あまりにとんでもないことが大したことでもないように起き、どう言ったらよいのか分からない」と書いた。金監督官の文章には「ゲッベルス(ナチス政権のヒトラーの側近で、宣伝・扇動を統括した人物)が思い浮かぶ一日だ」「荒唐無稽だ。職業の選択を誤ったと思えるほど自戒の念を覚える朝だ」「ここまで来れば絶対王朝ではないのかと思う」などというコメントが付いた

 

(以下略)

 

 

 

1 

 

 

 

2 

 

 

 

3 

 

 

 

 まあなんというか・・・・・・”憲政史上初となる現職検察総長の職務排除という事態を受け”・・・軍事政権時代には検察などは権力の侍女でしたからね。

 

 憲政・・・・まあ旧ソ連にだって立派な憲法はあったんですよ。韓国にだって軍事政権時代にも立派な憲法があったようにね。

 

 ”金監督官の文章には「ゲッベルス(ナチス政権のヒトラーの側近で、宣伝・扇動を統括した人物)が思い浮かぶ一日だ」「荒唐無稽だ。職業の選択を誤ったと思えるほど自戒の念を覚える朝だ」「ここまで来れば絶対王朝ではないのかと思う」などというコメントが付いた”・・・だから韓国を民主国家などと誤解しているからそんなコメントが付いたんでしょうね。

 

 今の韓国もねえ・・・・三権分立?それ食えるニカ?という国ですからね。大統領が憲法の上に立ってしまう国なんです。