ウリナラはコロナワクチン確保を急がないニダ | こりあうぉっちんぐ

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2020/11/20 朝鮮日報

WSJ「米日と違い、韓国はコロナワクチン確保急がない」

 

 

 

米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は18日、「コロナワクチン、韓国は価格が適正になるまで待てると言う」と題する記事で、ワクチン供給を急ぐ米国、日本、欧州連合(EU)とは異なり、韓国ははるかに慎重だと報じた

 

WSJは既に大量のワクチンを確保した米国、EU、日本が来年初めのワクチン接種を希望しているが、韓国の保健官僚は来年後半の接種を目標にしていると伝えた。その上でWSJは「多くの国がコロナワクチンを確保しようと努力している状況だが、韓国は違う方法を模索している。待てるということだ」と指摘した。

 

 そして、WSJは韓国政府が初期に供給されるワクチンの場合、効果がなかったり、長期的な副作用が生じたりする可能性を懸念しており、慎重な態度を示していると分析した。まずワクチンを接種した他国でどのような効果が上がるのかを確認したいと考えているとの説明だ。

 

韓国が相対的に他国のワクチン効果を見守る余裕がある状況である点にも言及した。国際ワクチン研究所(IVI)のイ・チョルウ博士はWSJのインタビューに対し、「確定患者数を低く維持できるのに、急いでワクチンを発注してリスクを甘受する理由があるだろうか。韓国は米国やEUのように急がれる状況ではない」と述べた。

 

 これに先立ち、朴ヌン厚(パク・ヌンフ)保健福祉部長官は17日、国会保健福祉委員会の全体会議に出席し、「海外で開発されたコロナワクチンの確保を急いでもらいたい」とする金美愛(キム・ミエ)議員(国民の力)の質問を受け、「個別企業との接触を通じ、さまざまな量、価格について交渉している」「現在韓国に量を開示した企業を合計すると、3000万人分を超える」と答弁した

 

朴長官は「焦っているように思わせず、合理的な線の価格を勝ち取るために、さまざまなバーゲニング(交渉)を進めている。幸いなことにアストラゼネカの場合、(ワクチン)生産を韓国国内で行っているので、より有利に量を確保できる条件がある」とも語った。

 

ソ・ユグン記者

 

 

 

 

 

引用ここまで

 

 

 

 ウォールストリートジャーナルねえ・・・・・・・アメリカの進歩的な新聞はしばしば反日的になるんですが、その反動としてか親韓的になるんですよね。

 

 ”コロナワクチン、韓国は価格が適正になるまで待てると言う”・・・要するに供給能力がないということなんですが、言葉を飾るとこういう言い回しになるんですね。

 

 別にどうでもいいんですけどね。韓国には世界的な製薬会社など存在しません。そりゃそうです。韓国の産業構造は日本を真似たものですし、日本にも世界的な製薬会社など存在しませんから。

 

 ”確定患者数を低く維持できるのに、急いでワクチンを発注してリスクを甘受する理由があるだろうか。韓国は米国やEUのように急がれる状況ではない”・・・ああ、韓国はねえ・・・・・各種統計を飾ることについては定評があるんですよ。

 

 ましてコロナウイルスの患者ねえ・・・・・粉飾してるに決まってますな。