島差別ねえ | こりあうぉっちんぐ

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2020/11/16 朝鮮日報

7時間かかる鬱陵島、2025年には飛行機で1時間に

 

 

 

 2025年の開港を目標に慶尚北道鬱陵郡の鬱陵空港建設工事が今月から始まる。韓国国土交通部(省に相当)が15日に明らかにした。1981年に慶尚北道と鬱陵郡が空港の誘致を政府に初めて建議してから39年目だ。

 

 鬱陵空港は総事業費6651億ウォン(約628億9000万円)、43万455平方メートル規模で50人乗りの小型航空機専用の空港として建設される。全長1200メートルの滑走路と旅客ターミナルからなる。韓国政府は2013年に予備妥当性調査を終了し、基本設計や事業発注などを経て今年7月に大林産業コンソーシアムと契約を締結した。国土交通部は「先日環境影響評価も完了し、今月26日に着工式を行って来月23日から本格的に建設工事を開始する」と説明した。

 

 鬱陵空港が開港すれば、ソウルから鬱陵島に行くまでにかかる時間は現在の7時間(旅客船基準)から1時間以内に短縮される。国土交通部は「鬱陵空港が完成すれば、地域住民にとって便利になるだけでなく、観光の活性化にもプラスになるだろう」とコメントした。

 

 

 

 

 

 島差別という言葉があります。日本にはあまりないんですけどね。私は新潟県人なんですが、佐渡島に対する差別意識なんて全く持っていませんしねえ。

 

 しかし鹿児島市の離島出身で某女流作家と結婚して神戸市に住んでいたお医者さんは、ある日対岸の淡路島を指さして、何故あの島は差別されないんだ?と訊いたそうです。

 

 分かりますよ。鹿児島県のような蛮地(失礼)では未だに島差別が残っているんでしょうね。そういえば薩摩藩には島五郎とかいう言葉がありました。島の住民を差別する言葉ですね。

 

 そして朝鮮ではねえ・・・・・差別が秩序の原理である国ではねえ。鬱陵島ねえ・・・・・どんな風に扱われていたんだろうか。