2020/11/11 中央日報
日本の古代貴族社会、韓国系が26% =韓国東北アジア歴史財団『新撰姓氏録』
東北アジア歴史財団が日本古代氏族の本貫、史跡、先祖の由来などが分かる系譜書『新撰姓氏録』訳注本を上・中・下の3巻で出版した。
『新撰姓氏録』は8世紀末に平安時代を開いた桓武天皇の命で815年に完成した文献で、古代日本の京と畿内に住む1182氏を集成している。
財団は今回の訳注作業を通じて韓国系氏族150氏を新たに明らかにした。その相当数は出自改変を通じて日本系または中国系に編入された氏族で、当時の出自改変の実態と性格を表している。
『新撰姓氏録』に登載された氏族のうち、韓国系はすでに遍在した163氏と新たに発掘された150氏を合わせて313氏と、全体の26%にのぼる。百済界が202氏、高句麗系が52氏、新羅系が48氏、伽耶系が10氏、古朝鮮系が1氏。
『新撰姓氏録』は韓半島(朝鮮半島)系の移住民が日本古代社会に定着する過程を知ることができる史料で、歪曲された帰化人史観を克服するのにも活用できる。
引用ここまで
これは何度も書いてきましたけどねえ・・・・・・韓国人は日本が羨ましくてしょうがないんですね。とにかく古代日本が朝鮮半島に影響力を及ぼしていた証拠など山ほどありますが、その逆はありません。
それで彼らは、万葉集は朝鮮語で読める、とかいうギャグを飛ばすんですけどね。
英語の先祖はドイツ語ですし、これは言語学的にも明らかにされています。そして11世紀のノルマン征服により大量のフランス語の語彙が流入し、今でも使われています。
日本語と朝鮮語の間にはそんな関係はないんですね。
”『新撰姓氏録』に登載された氏族のうち、韓国系はすでに遍在した163氏と新たに発掘された150氏を合わせて313氏と、全体の26%にのぼる”・・・君たちの先祖などはただの難民です。朝廷が哀れを思召して各地で土地の開拓に従事させただけなんです。
まあねえ・・・・こうだったらいいな、というのが韓国人の歴史学ですからね。ええ”歪曲された帰化人史観”・・・それは君たちがせっせとやっていることだしねえ。