韓国人であることが誇りニダ | こりあうぉっちんぐ

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2020/10/31 朝鮮日報

【萬物相】「韓国人」であることを誇りに思えるようにしてくれた人々

 

 

 

 2009年10月にフランスのパリで体験した「ニュイ・ブランシュ(nuit blanch)」の夜が忘れられない。市民たちが文化芸術公演を楽しんで夜を明かす「白夜祭」なのだが、その年の祭りの主人公はサムスンだった。サムスンはノートルダム大聖堂の裏でサムスンの発光ダイオード(LED)製品により彩られた超大型ライティング・ショーを行い、感心を集めた。パリ市民たちは皆、サムスンが配った赤いハート形のLEDバッジを胸に付け、祭りを楽しんだ。当時パリ特派員だった記者も韓国人であることをひたすら誇らしく思った夜だった

 

(中略)

 

 1989年、盧泰愚(ノ・テウ)大統領の英国国賓訪問は愛犬団体メンバーの反対デモで取りやめになるところだった。韓国は「犬を食う野蛮な国」と思われていたからだ。盧泰愚大統領が国賓晩さん会で女王の愛犬を見てよだれを垂らす風刺漫画を掲載した新聞もあった。そこでサムスンが立ち上がった。李健煕(イ・ゴンヒ)会長の愛犬活動を紹介し、英国愛犬協会が主管する世界最高の名犬コンテストのスポンサーになることを約束、反対世論を和らげた。サムスンは今もそのコンテストを後援している。

 

 サムスン電子は外国人21万人を雇用し、世界74カ所に研究センターと工場を設けている。サムスンのブランド価値が上がれば上がるほど、大韓民国のブランド価値も上がった。今やサムスンだけではない。現代・起亜自動車、SK、LGなど数多くの韓国企業もグローバル一流企業の仲間入りを果たしている。世界的に有名なデパートの片隅でほこりをかぶっていた韓国企業の製品の数々は今、一番いい場所に置かれている。それもおなじみの風景になった。かつて韓国から来たと言うと、分からないと答える外国人も少なくなかった。私たち韓国人自身も気持ちが沈んだ。だが、今の若者たちは全く気後れせず、韓国人であることを誇りに思っている。天地開闢(かいびゃく)だ。この変化を導いた人々の中でも、ひときわ光っていた人物が永遠の眠りに就いた

 

金洪秀(キム・ホンス)論説委員

 

 

1 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/30/2020103080040.html

 

 

 

2  

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/30/2020103080040_2.html

 

 

 

 

引用ここまで

 

 

 ああ、これは何度も書いてきましたが韓国は先進国たらんと青筋を立てているんですね。しかし韓国に住んでいるのは韓国人ですからねえ。先進国になるのは無理なんですな。

 

 しかしマスコミの仕事は韓国がいかに先進国になったかを宣伝することですからねえ。それも対外的ではなく国内用なんですけどね。

 まあ日本にもそういう時期がありましたからしょうがないんですけどね。ノーベル賞の受賞では大騒ぎしていましたけど最近では、ああ、またか程度ですしねえ。21世紀では英国と肩を並べる程度になっているんです。

 

 ”当時パリ特派員だった記者も韓国人であることをひたすら誇らしく思った夜だった”・・・分かりますよ。日本にもそういう時期がありましたから。

 

 しかし日本は20幾つのノーベル賞を獲り、先進国であることを証明していますが韓国はねえ・・・・・・未だにカネで買った平和賞だけで科学賞の受賞はゼロ。その程度の国なんですね。台湾からだってノーベル賞の受賞者は出ているんですけどね。

 しかし研究先は外国。日本人受章者の全員は国内の業績で受賞しております。

 

 まあいいとは思いますけどね。韓国は先進国になりたくてしょうがないんです。しかし韓国に住んでいるのは韓国人ですからねえ。先進国になるのは無理かと。