2020/9/18 朝鮮日報
文大統領の書簡に菅首相は無反応
日本の菅義偉新首相は就任二日目の17日にも韓国に関して何の言及もしなかった。「ポスト安倍」内閣でも韓日関係の改善は容易ではなさそうだとの見通しが出ている。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は16日、菅首相に就任を祝う書簡を送り、「韓日関係をさらに発展させるため共に努力していこう」と述べた。丁世均(チョン・セギュン)首相もお祝いの書簡で、「未来志向の韓日関係発展のため対話と協力を強化しよう」と述べたが、菅首相は何の反応も示さなかった。菅首相の外交政策の基調が「コリア・パッシング(排除)」に向かっているのではないかとの懸念もある。
菅首相は前日の就任後初記者会見でも、「米国との同盟を基軸とした外交政策を展開する」「中国とロシアを含む近い隣国と安定した関係を築いていきたい」と語った。北朝鮮との関係についても「安倍晋三(前)首相と親密になったのも北朝鮮の拉致問題がきっかけだった」「拉致問題は前政権と同様、最も重要な課題」と述べた。周辺国の中で韓国にだけは別途の言及がなかった。加藤勝信新官房長官も同日の定例記者会見で韓日関係について言及しなかった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/09/18/2020091880001.html
引用ここまで
ああ、これはねえ・・・・・何度も書いてきましたけど日本にだって国民感情というのはあるんですよ。そして日本人は韓国の馬鹿さ加減に呆れているんです。
以前は日本は韓国を甘やかしてきましたが、韓国擁護のマスゴミもさすがに韓国をかばいきれなくなってきましてね。
ネットの普及も効果があったんでしょうが、国民は韓国がどういう国か知ってしまったんです。政治家もそういう国民の感情を理解したんでしょうね。国民感情を無視して政治なんて出来ませんから。
だから政治家も安心して韓国を無視するようになったんでしょうね。無視したところでどうってはない国ですから。
”日本の菅義偉新首相は就任二日目の17日にも韓国に関して何の言及もしなかった”・・・その程度の国でしかないことを理解しなさいね。