独島と愛国商法と | こりあうぉっちんぐ

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2019/8/21 聯合ニュース

独島唯一の住民 21カ月ぶりに帰還=自治体が住居整備

 

 

 

 

【鬱陵聯合ニュース】韓国の独島を行政区域とする慶尚北道鬱陵郡は21日、2017年11月に独島を出た同島唯一の住民、キム・シンヨルさんが21カ月ぶりとなる今月19日に独島に戻ったと明らかにした

 

 夫のキム・ソンドさんが昨年10月に死去し、独島のただ1人の住民となったキムさんは、1991年に夫と共に住民票を独島に移し、生活基盤を築いた。夫妻は03年の台風で自ら建てた住居が被災し、鬱陵島に住む婿の家に住まいを移した後、建物が復旧した06年に独島に戻った。この年、初めて固定電話が開通した。

 

 鬱陵郡は、昨年7月から今年5月まで政府の予算を含め15億ウォン(約1億3000万円)をかけて住居を改築した。電気や通信設備を入れ替え、内外装を全般的に補修した。

 

 昨年のソンドさんの死去以降、独島に住みたいという問い合わせが相次いだが、キムさんが独島に戻ったことで人口拡大をめぐる議論も収束する見通しだ

 

 鬱陵郡の関係者は、「キムさんは長期にわたり独島にとどまる意向を示した」と説明した。

 

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190821001900882?section=news

 

 

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです

 

 

 

 私は何度も韓国は「上に政策あれば下には対策あり」という国だと書いてきました。

 

 それは別に国の不当な政策を民が現場でごまかして・・・・・というだけじゃないんですね。韓国人はもっとシタタカなんです。

 

 夫のキム・ソンドさんが昨年10月に死去し”・・・この夫婦のことは2011年4月の中央日報が書いていました。

 独島(ドクト、日本名・竹島)に居住する唯一の民間人キム・ソンドさん(71)が市民の寄付金で準備された1.3トンの漁船「独島号」(写真)を処分していたことが分かった”・・・ということでした

 

 

 

 

 

 

 これは別にどうということも。キム・ソンド夫妻は別に漁で生計を立てていたわけではありませんからね。漁船なんかは不要だから売り払ったというだけです。

 

 ”独島のただ1人の住民となったキムさんは、1991年に夫と共に住民票を独島に移し、生活基盤を築いた”・・・生活基盤ねえ・・・・・水も農地もない竹島で生活基盤を築くとは行政に丸抱えして貰うということですしねえ。

 

 そういう身分を羨む乞食根性の韓国人は”昨年のソンドさんの死去以降、独島に住みたいという問い合わせが相次いだが”・・・ということをやるわけですが、愛国商法だって二番煎じは大事にされるわけではありません。

 

 私は何度も、韓国人には独創性がない、と書いてきましたが、愛国商法に関する限りでは韓国人は独創性のカタマリなんですね。

 

 別に真似したいとは思いませんが。