2019/8/5 朝鮮日報
新大久保の韓国商店主ら「私達に関心を持たないでください」
(前略)
「第1回天使のすむまち 新大久保フェス」は新大久保の韓国・日本・ベトナム・ネパールの商店主の一部が集まり開催した地域行事だ。新大久保が「コリアンタウン」から「多文化交流の聖地」になることを願い、2017年9月から準備が行われてきた。新大久保商店街振興組合の関係者は「新大久保には最近、韓国以外にもベトナム・ネパール・中国など世界各国の出身者たちが定住して飲食店などを経営している。他国から来た人々と地域の情報や商売のノウハウを共有するという観点から、定期的に会ううちに、このフェスを開くことになった」と説明した。主催側によると、フェスが行われた昼12時から午後6時までに会場を訪れた人々は合計約1000人に達した。狭いスペースで行われた上、PR不足だったことを考慮すると、かなりの大人数だ。
新大久保は2000年代、両国間に政治的な問題が起こるたび、「韓流1番地」としてマスメディアの注目を集中的に浴びてきた。2010年代初めは日本の極右勢力も新大久保をターゲットにしてヘイト集会を繰り返した。このため、実際に客が減って廃業した店も相次いだ。このような経験を繰り返してきた新大久保の商店主らは「両国の確執が深刻化した時だけマスメディアの注目を浴びることは、これ以上望まない」という気持ちを持っている。関係が冷え込んでいる局面で新大久保に焦点を当てた記事が出ても、非難の的になるだけだからだ。
新大久保商店街振興組合側は「地域の商店主たちは、それぞれが自分の仕事に忠実に頑張れば新大久保の人気が下がる訳がないと信じている。マスメディアには新大久保のことを『韓日両国関係を示す指標』として利用するよりも、さまざまな国の人々が和合・交流する場として取り上げてくれればと願う」と語った。
東京=チェ・ウンギョン特派員
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/05/2019080580037.html
引用ここまで
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新大久保ねえ・・・・・・韓国人はアメリカでもイギリスでも固まって住みますからねえ。もちろん日本でも。
しかし韓国じゃねえ・・・・・・世界各地にはチャイナタウンというものがありますが、朝鮮にはそういうものはないんですよね。徹底した差別待遇でチャイナタウンは成立しようもなかったんですな。
”さまざまな国の人々が和合・交流する場として取り上げてくれればと願う”・・・日本は寛容ですからね。大勢の日本人を拉致した北朝鮮を祖国としている朝鮮人を追い出そうともしません。
それでも南北朝鮮の無礼は度が過ぎるので、韓国に少し貿易管理を強化してやったら国中が発狂したようになりましてねえ。
別にどうでもいいんですけどね。韓国人は日本にやってきていろいろな商売をやってますけど、その逆はないということで日韓の国力の差を・・・・・・・認識したくないか。