韓国青年のうつ病ねえ | こりあうぉっちんぐ

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2019/6/11 朝鮮日報

失業・集団無力感…韓国20代のうつ病、5年間で倍増

 

 

 

 

 

 

(前略)

 

 心を病む20代の若者が増えている深刻な青年失業という状況に、社会的な関係を結ぶことがうまくできない20代の特性が重なり、「青年うつ」を招いているようだ

 

 健康保険審査評価院は10日、「20代のうつ病患者は2014年の4万9848人から昨年は9万8434人へとこの5年間で2倍近く増えた」と国会の金承禧(キム・スンヒ)議員=自由韓国党=に報告した。2010年から14年までにうつ病で病院を訪れた患者数は毎年5万人前後と一定だったが、14年を境に急増しているのだ。

 

 うつ病だけではない。20代の不安障害の患者も14年の3万7100人から昨年は6万8751人へと2倍近く増えた。どちらの病気も最近になって急に増えている。特に昨年は20代のうつ病患者が前年比29%、不安障害患者が20%増加した。

 

 

(中略)

 

 国民健康保険一山病院のイ・ジョンソク教授は「受験・就職での競争が激しさを増すにつれて20代のうつ病患者が増えているようだ」と話す。競争のストレスをさらに悪化させるのが社会的孤立だ。韓国青年政策研究院のコ・ガンソプ責任研究員は「20代は上の世代に比べて社会的関係を結ぶのが下手なため、『私はどうせ駄目だ』などの否定的な感情の増幅が続いてしまう」と語った。

 

 世帯全体に広まった「集団的無力感」も無視できない。成均館大学社会学科のク・ジョンウ教授は「韓国社会は(両親に経済的・精神的に依存する)『カンガルー族』などの枠組みを作り、20代を『親を頼って生きる覇気のない世代』と見なしているが、このため20代の若者たちも自身のことを否定的に考えるようになる。政治的・社会的な問題で20代の声があまり反映されない社会構造も、彼らの無力感を深めている」と分析した。

 

<洪準基(ホン・ジュンギ)記者 , ソン・ヨンホ記者

 

 

1 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/11/2019061180020.html

 

 

2 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/11/2019061180020_2.html

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです

 

 

 韓国の青年のうつ病ねえ・・・・・雪深い山里で寂しい一人暮らしをしている隠居などは真っ先にうつ病になってもよさそうなものですが、年に1,2回世帯調査で訪問してくる村の駐在さんにも無駄に元気な老人と呆れられているようで。

 

 ええ、私が自転車で走っているとたまにパトカーとすれ違うことがあるものですから、ああアホがおる・・・・と認識されたんでしょうね。

 

 それはいいんですが”心を病む20代の若者が増えている”・・・ねえ・・・・・2003年2月の東亜日報は韓国じゃ”1種類以上の人格障害があると疑われる人が71.2%に達した”・・・と書いていたでしょ

 

 2013年2月の朝鮮日報は”韓国の小・中・高校生648万人のうち105万人(16.2%)は、うつ病の兆候や暴力的な傾向を示す「要関心群」で、そのうち22万人は、すぐに専門家の診断や治療を受けるべき「要注意群」であることが分かった”・・・と書いていましたしねえ

 

 だから韓国人がおかしくなったのは別に最近のことじゃないんですけどね。

 

 まあ新聞としては、社会不安が原因で・・・・・ということにしたいんでしょうが、それ以前に韓国人の資質にモンダイが・・・・・と書くとヘイトスピーチになるのかな。