2018/8/29 朝鮮日報
野球:「全員プロ選手」韓国、110キロの直球にきりきり舞い=アジア大会
21-3。韓国が28日、ジャカルタGBK球場で行われた香港とのジャカルタ・アジア大会野球B組第3戦の結果だ。本塁打5本を含む16安打を放ち、15四死球を得た。数字の上では大勝だが、内容を見ると拙戦と言ってもおかしくない試合だった。
同組の台湾は前日、香港に16-1と5回コールド勝ちした。だが、韓国はこの日、5回までで香港から5点しか奪えず、中学野球レベルに近い香港の打者たちに2点を許した。韓国プロ野球界の精鋭打者と言われる選手たちが、ストレートが球速110キロメートル前後の相手投手ヨン・クンヒンを攻略するのに手こずった。長打を狙ってバットを大振りした結果だった。韓国の先発投手イム・チャンギュは4イニングで4被安打2失点した。4回には香港の4番打者マシュー・ホリデイにソロ本塁打まで喫した。
韓国は26日、社会人チームの選手が中心の台湾に1-2で負けた。27日のインドネシア戦は5回コールドゲームで15-0だったが、28日の香港とは9回まで戦わなければならなかった。投手陣も必要以上に消耗した。イム・チャンギュの後は李庸燦(イ・ヨンチャン、1イニング無失点・勝利投手)、チャン・ピルジュン(1イニング1失点)、ハム・トクチュ(1イニング無失点)、パク・チグク(2イニング無失点)が登板した。
韓国は11-3だった9回にバッティング練習並みの球を投げる香港の投手を相手に黄載鈞(ファン・ジェギュン)、李宰元(イ・ジェウォン)、朴炳鎬(パク・ピョンホ)、 李政厚(イ・ジョンフ)の本塁打などで10点を取った。B組を2位(2勝1敗)で通過した韓国は、2次リーグ(スーパーラウンド)でA組1位の日本(30日)、A組2位の中国(31日)と対戦する。社会人チームの選手たちからなる日本はA組の3試合をすべて6回までのコールド勝ちで終わらせている。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/08/29/2018082900575.html
引用ここまで
緑色の文字列は関連記事へのリンクです
韓国人は異様に自己評価が高いですからねえ。
サッカーでも昨年7月の朝鮮日報には”長年にわたり「アジアの盟主」を自任してきた韓国と、サッカーが弱い東南アジアでも最弱と言われる東ティモールが対戦したら、韓国の勝利を疑う人は1人もいないだろう”・・・とかいう傲慢な記述がありました。
しかし韓国が「アジアの盟主」という事実は存在しませんしねえ。ですから東ティモールと引き分けていたんですが。
オマケに今回のアジア大会ではオーバーエイジの選手を三人入れていたんですが、気の毒なことに”U-23(23歳以下)サッカー韓国代表が格下のマレーシアに敗れた”・・・ということに。
「格下のマレーシア」ねえ・・・・・・お前ら何様?
もっと傲慢な発言もありましたな。06年サッカードイツW杯の際には”我々が、サッカーしか知らない南米の三流国家ではない限りこれではいけないのだ”・・・などという記述を。
まあナチュラルボーン・レイシストのことですからしょうがないんですが、南米には世界的な作家が何人もいて、君たちが切望してやまないノーベル文学賞だって取っております。
いや、野球の話でしたな。韓国の野球選手はアジア他界で金メダルを獲って兵役免除の特典を受けたいので全員がプロの一流選手なんですね。
しかし社会人主体の台湾に負けていたけど。
日本は”社会人チームの選手たちからなる日本はA組の3試合をすべて6回までのコールド勝ちで終わらせている”・・・ということでしたな。
明日は日韓戦か。大丈夫ですよ。野球というスポーツは番狂わせが多いですからね。甲子園でも田舎の県立高が私立の強豪校を破って優勝することもあるのです。
だから韓国の一流プロが日本のアマチュアに勝つことがあったって不思議ではありませんから。
どちらが勝っても・・・・・
