日本語由来の軍隊用語は使わないニダ・・・・・何度目だ? | こりあうぉっちんぐ

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2018/7/17 朝鮮日報

韓国軍:隠語や日本式の言い回し、今後は使わない方針

 

 

 


 

(前略)

 国防部は今回のキャンペーンを通して、隠語や日本式の表現、外来語、権威的な行政用語、なじみのない漢字語などを見つけ出し、他の言葉や簡単な用語に言い換える計画だ

 現在韓国軍将兵の間で通用している日本式の用語としては「古参」「駆歩(駆け足)」「施鍵裝置」「各個点呼(人員点検)」、さらに「カラ(空)」「クサリ(面詰)」「ショーブ(勝負)」「ナラシ(均し)」などがある。また「ファイバー(ヘルメット)」「タク板(人員現況ボード)」「カルカリ(軍服の下に着込む防寒ジャケット)」「カクセ(カクタ〈削る、刈る〉をもじった言葉。理髪兵)」「チャムチ(チャムパプ〈軍隊、世間〉のコルチ〈下っ端〉。新入り、2等兵)」などの隠語も使用されている。

 

(中略)

 国防部は「宋永武(ソン・ヨンム)長官が先月、国防部と合同参謀本部(合参)の主要な職位にある者を集めた席で、難しい漢字語や日本式の用語、隠語などを探し出して積極的に手を入れ、改善することを強調した」と伝えた。

 

(以下略)

 
ピョン・ジヒ記者 

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/17/2018071701046.html?ent_rank_news

 

 

引用ここまで

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです

 

 

 私は今まで韓国人の文明段階を、中世の尻尾を残したまま近代の入り口にいる・・・・と書いてきましたが、間違っていたかも知れません。

 彼らの文明段階は戦前・戦中の帝国陸軍軍人並みにまで進歩したのです・・・・・・多分。

 

 何度も何度もこういうことは書いてきました。

 

 しかし何度も何度も用語言い換えキャンペーンが行われるということは、何度やっても日本式用語などを追放出来ないからなんですね。

 

 司馬遼太郎は戦車兵時代の体験として、アクセルやブレーキなども漢字語に言い換えていた・・・・と書いていました。

 作家で医師だった故北杜夫は、筋肉の名称なんぞは日本語で覚えるよりドイツ語の方が簡単だった、と書いていました。

 

 アクセルを何と言い換えたかは忘れたのですが、自動車関係の用語をすべて日本語に言い換える自動車教習所が出来たら、たちまち倒産するでしょうな。

 

 しかし韓国人や帝国陸軍軍人の愚かしさばかりあげつらうのも不公平というもので。

 

 アメリカは第二次世界大戦で疲弊した欧州の支援のため、また米国企業に巨大な欧州市場を提供するため、マーシャル・プランという復興支援を行いました。

 3年間で100憶ドルを超えるという巨額なもので、受益国は

 

 

 

マーシャル・プランの受益国を示す地図。

青いグラフは、各国が受けた援助の相対量を示す

 

 

 こんなものでした。

 

 フランスへの援助は贈与と借款を合わせると20億6千万ドルほど。うち、19億ドル近くが贈与だったのですから、アメリカも太っ腹なもので。

 

 そして巨額の援助と共に、戦後のフランスには大量の英語が流入したものですから、アカデミー・フランセーズは、英語の侵略からフランス語の純潔性を守る、という一種の言葉狩りを・・・・今でも行っているのかな?

 

 そうです。現在の韓国軍のレベルは旧帝国陸軍を超え、アカデミー・フランセーズ並みにまで進歩したのです。メデタイですね。

 

 

 

 

 

 

 オメデタイだけかと・・・・・