2018/5/20 朝鮮日報
北は本当に327兆円分の鉱物資源を有する「黄金郷」なのか
「北朝鮮の鉱物資源埋蔵量の潜在価値は3200兆ウォン(約327兆円)に達します」
昨年10月の国会国政監査で、与党・共に民主党のオ・ギグ議員が明らかにした数字です。韓国鉱物資源公社が提出した資料に基づく天文学的金額ということで、当時は関心を集めました。しかし、反響はそう長くは続きませんでした。北朝鮮の核・弾道ミサイル挑発で韓半島(朝鮮半島)の危機が最高潮に達したことから「絵に描いたもち」という認識が広まったからでしょう。
(中略)
しかし、この数字には問題があります。3200兆ウォンというのは北朝鮮が発表した資料に国際相場を掛けた数字に過ぎません。韓国産業通商資源部(省に相当)の関係者は16日、「3200兆ウォンはあまりにも水増しされている。北朝鮮の発表が正しいのかどうか、鉱物生産コストが高すぎて経済性があるのかどうかなど、全く知る余地がないので、『バラ色の見通し』に頼るのは危険だ」と言いました。
たとえ北朝鮮の発表が100%正しいとしても、資源開発は容易ではありません。韓国が莫大(ばくだい)なお金をかけて資源開発に成功した後、北朝鮮が国有化するという危険性も排除できません。資源開発公企業は以前、体制リスクがないカナダやオーストラリアでも国際相場の急落や準備不足で失敗したことがあります。
(以下略)
崔賢黙(チェ・ヒョンムク)記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/05/18/2018051801787.html
引用ここまで
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北の鉱物資源ですか。時々日韓で出てくる与太話ですな。
今回の元ネタは”与党・共に民主党のオ・ギグ議員”・・・そりゃ従北勢力の議員なんだから、北朝鮮の宣伝に務めるのが仕事だしねえ。
2008年6月29日には日刊ゲンダイが”いま世界の各国が北朝鮮のウランとレアメタル(希少金属)を狙って、しのぎを削っているのは有名な話・・・しかし、安倍前首相のような勢力がいるから、日本企業は参戦できない”・・・と飛ばしていました。
まあ残留サヨクの巣窟のようなところですからね。北朝鮮応援団ですな。
09年には内外タイムスが”韓国の大韓鉱業振興公社は2007年、北朝鮮の鉱物資源などの潜在価値を3719兆ウォン(約370兆円)と推計した”・・・とかやってましたし、2011年1月6日の中央日報は”北朝鮮の鉱物資源埋蔵量は潜在価値が7000兆ウォン(約520兆円)にのぼるという”・・・などとやって。
まあ中央日報の信頼度などは日刊ゲンダイや内外タイムスと兄たり難く・・・・・というレベルですしね。
強制連行従軍慰安婦東海独島・・・・・
そういえば日刊ゲンダイなどは上記の記事で”欧米やエジプトの企業まで、次々と北朝鮮で大型プロジェクトをまとめ”・・・とまで書いていましたな。
しかし現実には北朝鮮における資源開発なんぞは、2012年10月17日の聯合ニュースが書いていたように”北朝鮮は茂山鉄鉱の設備老朽化が深刻になったため昨年から中国の大企業を相手に大規模投資を打診しているが、中国側が茂山鉄鉱について長期または永久開発権を要求したため交渉が進展していないもようだ”・・・北への最大の援助国である中国ですら、常識が通用しない北朝鮮に振り回されているんですね。
それに現在は中国を含めて各国は北朝鮮を絶賛経済制裁中(笑)。何とかそれをくぐり抜けて北に支援したい、という勢力もいるんですけどね。
その筆頭が韓国大統領であるというのがアレなんですが、もちろん日本にもそういう勢力があります。
しかし今日の朝鮮日報の記事は少しは冷静ですね。日本についてもこういう調子で書けばいいのに。
ン?鉱物資源探査ニダ。
