韓国警察はかかしニカ? | こりあうぉっちんぐ

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2013/5/13 朝鮮日報

【萬物相】「かかし」のような韓国警察、国民は誰を信じればいいのか

 

 

 

 

 


 1990年ごろ「犯罪との戦争」という言葉があった。地方の暴力団が徐々に「全国区」へと勢力を伸ばし、さまざまな利権に介入し始めたのがきっかけだった。6つの検察庁に新設された強力部(暴力犯罪担当部署)の検事たちが、いわゆる「10大一家」の頭(かしら)たちを摘発した。検事が実弾入りの拳銃を所持し、暴力団検挙作戦を指揮した話は今もよく知られている

 

(中略)

 だが、こうした効果がもう切れてしまったのだろうか。先日、光州広域市で酔っぱらい集団がタクシー乗車をめぐり集団暴行事件を起こし、被害者が失明の危機に追い込まれた。市民が撮影した動画を見たが、ひどいとしか言いようがない。全身に入れ墨を入れた屈強な男たちが上半身裸になり、被害者に一方的に暴行を振るい、石で頭をたたいたり木の枝で目を刺したりまでしたという。加害者を厳罰に処してほしいという請願が6日、大統領府の請願掲示板で26万人を超えた。

 これほどまでにひどい暴行事件なのに、出動した警察官の対応は異常だった。人が死にそうなくらい暴力を振るわれているのに、これをすぐにやめさせようとする警察官は見当たらない。加害者が脅すとひるんでいるような様子の警察官もいた。犯罪の鎮圧ではなく、なだめようとしているようなレベルだ。少なくともこの動画では、市民の命と財産を守るべき立場にある公権力の姿は見られなかった。警察は「この動画は初期の事態把握過程の様子であり、十数分後にテーザー銃(スタンガンの一種)を撃ち加害者を連行した」と苦しい釈明を並べたてた。

 「人権」を強調する風潮のせいだろうか。最近特に警察が犯罪行為を前にしてたじろぐ姿をよく目にするようになった。100人足らずという終末高高度防衛ミサイル(THAAD)反対デモ隊の顔色を警察官3000人がうかがい、ソウル中心部をマヒさせた違法デモの主導者を数カ月間野放しにした。小説家キム・フン氏は「都心を揺るがす消防車のサイレンは胸に切実に差し迫ってくる。そのサイレンは政府と国家が正確かつ美しく機能しているという信頼を感じさせる」と書いた。公権力が責務を果たすということは、このようなことを言うのだ。その責務を前にしてひるみ、ためらうとすれば、国民は誰を信じればいいのか

 
李明振(イ・ミョンジン)論説委員 

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/05/11/2018051101212.html

 

引用ここまで

 

 

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 これはねえ・・・・・ヨーロッパで顕著なんですが、人権とかいう言葉に酔うリベラルさんたちは、被害者より加害者の人権を重視しましてねえ。

 

 そういう思考法でシリア当たりの難民・・・・・・シリアから海を渡ってヨーロッパに来ることが出来るなんてある程度の財力がなくては・・・・・・を受け入れて国内にテロを蔓延させて。

 

 韓国の警察も昔は勇猛だったんですけどねえ。KCIAも一種の警察でしょうけど、日本のホテルから金大中を拉致して、船の上で殺そうとしていましたし。

 

 軍事政権の頃などはサヨクの学生を拷問死させることくらいは平気でやっていたのにねえ。

 

 まあ警察も官僚組織ですから、上の顔色を見ざるを得ないんですよ。金大中と廬武鉉というサヨク人権派が10年続けて政権を担ったんですから、警察も牙を抜かれたんでしょう。

 

 そして現大統領はノムたんの弟分の左巻き。うっかり犯罪者を小突いたりしたら昇進の道は閉ざされかねませんしねえ。

 

 ええ、サヨクは犯罪者に優しいですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 魚沼ネズミ連合会からは指名手配されて。