2017/9/7 中央日報
韓中通貨スワップ満期まであと1カ月…延長は不透明
韓中通貨スワップが10月10日で満期終了を迎える中で、その延長について関心が集まっている。
現在、韓国と中国が結んでいる通貨スワップの規模は560億ドル(約約6兆1160億円)規模で、韓国が締結した通貨スワップ全体(1220億ドル)の45%以上を占めている。しかし、最近中国がTHAAD(高高度ミサイル防衛)報復措置を強めながら韓中通貨スワップの延長が不透明になったとする見方が優勢になってきている。
(中略)
韓国政府は韓中通貨スワップ延長のために実務レベルの努力を続けている。金東ヨン(キム・ドンヨン)経済副首相兼企画財政部長官は、最近応じた聯合ニュースとのインタビューで、「韓中通貨スワップはアジア域内の金融市場の安定、人民元の国際化など両国にとって利益になる以上、満期延長のために努力していきたい」とし「満期延長に関連して実務協議を進めているところ」と明らかにした。
万一、韓中通貨スワップ延長が打ち切りになった場合、韓国のTHAAD配備に対する中国政府の初めての公式制裁でみることができる。韓国は日本と通貨スワップ締結を協議してきたが、ことし初め、釜山(プサン)日本領事館前に少女像が設置されたことを受けて、日本が一方的に協議を中断したことがある。
引用ここまで
緑色の文字列は関連記事へのリンクです。
通貨スワップなんぞは日本にとってはどうでもいいことなんですけどね。
日銀は先進国の中央銀行と無制限・無期限のスワップを結んでいますが、そんなものがなくても20年以上に渡って、世界最大の純債権国である日本が国際決済に窮することなど考えられませんしねえ。
ところが韓国は、建国以後しばらくは世界最貧国の一つでしたしねえ。フィリピンからも支援を受けたくらいで。
そういう状況に業を煮やしたクネ婆さんのパパが1961年にクーデターで政権を握り、翌年には1ドル=125ウォンという固定相場を決めました。
ところが後進国の常として、これは必需品の輸入などのために自国通貨を過大評価したものだったんですね。
当然ながら現実には国内に闇ドルがはびこって・・・・・どうということも。終戦直後の日本だってそうだったんです。
ですからウォンなどは固定相場を持ちこたえられず、何度も切り下げられ、変動相場制への移行の1年前の1980年1月には1ドル=580ウォンとなっていました。
そして変動相場制になるとウォンの対ドル相場などはすぐに半分程度に。
日本の円が1ドル=360円からどれだけ騰がったと思っておる。
しかし韓国が人民元とのスワップに頼ったってねえ・・・・・・・日本とのスワップではドルを入手出来ることになっていたんですが、中国とのスワップで得られるのは人民元。
人民元はねえ・・・・・・何とかIMFの準備通貨にはなったものの、国際通貨になるにはまだまだ。
そりゃそうだ。人民元などは未だに中国政府による管理通貨なんだから。
とにかく”中国の貿易決済に占める人民元建ての割合は今年1-3月時点で14%にとどまる”・・・という程度に過ぎないのです。
だからね、韓国の経済発展などは日本のおかげだったんですが、どういうわけか華夷秩序に先祖返りして、中国一辺倒の経済構造に・・・・・・
いえ、君たちが選んだ道なんですから、どこまでも・・・・・・
選んだ道を。
