2017/8/5 中央日報
キム・グギョン、10秒24…「韓国初」世界陸上100m準決勝へ
「韓国のスプリンター」キム・グギョン(26、光州広域市庁)が世界陸上選手権大会男子100メートルで準決勝進出を決めた。韓国選手では初めてだ。
(中略)
今大会の男子100メートル予選は6組まで編成され、各組上位3人と残りの選手のうち記録が良い6人が準決勝に進出する。キム・グギョンは準決勝に進出した24人のうち24番目の記録だ。
今大会を最後に現役を引退するウサイン・ボルト(ジャマイカ)は100メートル予選第6組1位(10秒07)で無難に準決勝進出を決めた。100メートル準決勝は6日午前3時5分に行われる。
http://japanese.joins.com/article/056/232056.html?servcode=600§code=600&cloc=jp|main|top_news
引用ここまで
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世界陸上ねえ・・・・・中央日報は書かない方ががいいのに。
韓国では、韓国人は世界一優秀な民族・・・・・という迷信が疑うことを許されない信念となっているようですが、事実について淡々と書けば、身体能力が問われる陸上競技では世界に通用しませんし、科学系のノーベル賞受賞者は一人もいません。
日本は戦前から男女ともオリンピックのトラック競技で活躍していましたが。
君たちだって併合時代にはマラソンで金メダリストを出していたのにねえ。
それでも最下位とはいえ100mで予選を突破出来たのは大したものです。
日本は・・・・と書くのも嫌味ですが”サニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=は、自己記録に並ぶ10秒05の2組1着で5日(日本時間6日未明)の準決勝に進んだ。ケンブリッジ飛鳥(24)=ナイキ=は4組4着の10秒21、多田修平(21)=関学大=は6組4着の10秒19でともに予選を通過した”・・・ということだそうで。
しかし強豪は予選などは流してでも通過しますからねえ。
とにかく日本人が100m決勝の舞台に立つところを見たいもので。そして初の9秒台も。
今日は暑かった。涼しい雪の頃が懐かしい。