2017/1/27 朝鮮日報
国政介入：崔被告の態度激変は戦略？ 人格障害との指摘も
朴槿恵（パク・クンヘ）政権の「陰の実力者」とされ、国政介入事件で起訴された崔順実（チェ・スンシル）被告の「二つの顔」が露わになり、連日話題になっている。
崔被告は25日午前、護送車でソウル市内の特別検察事務所に入った。12月24日に初めて特別検察事務所に出頭した際にはマスクを着用し、無言で調査室に向かった崔被告だったが、この日は背筋を伸ばし、報道陣に向かって悔しい気持ちを大声でぶつけた。
（中略）
建国大のイ・ウンヒョク教授（警察学科）は26日「崔被告は特別検察官の調査について、公平性に欠ける誤ったものだということを訴え、世論を揺さぶろうとしている。捜査の正当性を根本から否定している」と分析した。さらに「特別検察官チームそのものに揺さぶりをかけ、公正性の問題を世論に訴えることによって、政治的な問題に状況を変化させようという戦略的な行動だ」と強調した。
（中略）
一部では、崔被告について「ソシオパス（反社会的人格障害）の傾向がある」との見方もある。
（中略）
イム教授はまた「普通の人であれば、今の状況では自暴自棄になって『申し訳ない』と頭を下げるだろうが、崔被告は逆に堂々として開き直っている。崔被告が見せるあらゆる性向がソシオパスの特徴と一致する」と断言した。
パク・ヨンジュ記者 , シム・ドンジュン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/26/2017012602386.html
引用ここまで
緑色の文字列は関連記事へのリンクです。
別に崔被告が人格障害であろうがどうでもいいんです。とにかく2003年2月の東亜日報によれば韓国は”１種類以上の人格障害があると疑われる人が７１．２％に達した”・・・という国なんです。
だから崔被告が人格障害である確率は70%以上といったところで。
そういえばクネ婆さんは自分の閣僚にも滅多に面会しようとせず、日本の右翼メディアでは「深窓の大統領」とからかわれていたような。
クネ婆さんこそ間違いなく人格障害でしょうな。
大統領が？まさか！などと驚く方は弊ブログの読者にはいないとは思いますが。
何しろ何度かノムたん（盧元大統領）に面会したことがある、アメリカのゲーツ元国防長官は回顧録で”元大統領について「ちょっと頭がおかしい」と批判”・・・していたそうですから。
しかし間違っているのは私やゲーツ氏の方かも知れないんです。
韓国人の頭の中味は中世以前・・・・・と何度も書いてきました。
そして司馬遼太郎によれば、中世人の性格の特徴は激情と論理性の不足。韓国人そのままじゃありませんか。
つまり我々が韓国人を観て、ありゃ人格障害だろ、とかちょっと頭がおかしいと感じるのは、現代文明人が中世人に対して相手も現代人のつもりで接しているからではないかと。
しかし韓国人のアタマがおかしい方に一票。
猫格障害の疑いが・・・・・・