ソウルからヨボセヨ 日の丸なら皆描けます
韓国では８月１５日は日本の統治からの解放記念日「光復節」で、この日に向けソウル市内には国旗の「太極旗」が目立ち始めた。太極旗は陰陽を示す中心の赤と青の巴（ともえ）を、黒い線（卦（け））が左右の上下の四方から囲む。四方の卦は長短３～６本とそれぞれ異なる。
日の丸に比べると複雑な作りだが、愛国心の強いお国柄だ。全国民が正確に国旗を描けるのだろうと思っていたら、そうでもなかった。知人の２０～４０代の男女数人に聞いてみたところ「描けない」という回答が半数以上。「卦の本数や長短の配置が分からない」「（巴の）曲線の方向に自信がない」という。
日本への抗議デモがよく起きる韓国では、デモ現場に必ず愛国の象徴として国旗が登場する。「デモ参加者や社会的地位が高い者でも国旗を正しく描けない人はいるのでは」と若年世代に聞いてみると、「いるんじゃないの。でも日本の国旗なら皆描けますよ」と笑っていた。
韓国旗を正確に描き、その意味を長々と論じ続けた還暦に近い男性は、「学校で教わっただろうに」と国旗を描けない者を嘆く。白地に赤の日の丸は簡単に描ける。それ以上に、子供のころから日本を特別に意識した教育を受けたせいなのか。日常的な“反日”の一方での、妙で皮肉な現象である。（名村隆寛）
http://www.sankei.com/world/news/150810/wor1508100012-n1.html
引用ここまで
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今日は朝から曇り、室内の気温は１１時現在で２８度、湿度は７８％・・・・まあまあしのぎやすいか。
MTBで１時間半ほど走ってからネタを探しましたが、あまり面白いものがないので、産経をネタに。
”太極旗・・・「描けない」という回答が半数以上”・・・韓国ウォッチャーには周知の事実ですが、産経以外はなかなかそういうことを報道してくれませんしねえ。
とにかく日本の海外特派員には、赴任国の悪いところは書いてはイケナイというタブーでもあるのか、どこも報道しない自由を享受して。
典型的だったのが北京支局開設を許可された朝日新聞の特派員の皆さんでしたな。「北京にはハエがいない」、「人民の眼は澄んでいた」式の報道ばかりで。
中にはデタラメ放題の「中国の旅」とかを書き、批判されると、相手の言うことをそのまま書いただけだ・・・・と逃げた本多勝一大記者とか。
そりゃ中国共産党様が選んだ証言者の言うことをそのまま書けば、ああいう本になりますって。
その点産経のソウル支局の特派員はホネのある方々が揃っています。大御所の黒田記者は少し韓国ビイキが目立つものの、しょっちゅう筆禍事件を起こしていますし、加藤前支局長は現在公判中。
この名村記者もいい記事を書いていますな。
しかし中には、相手の言うことをそのまま書きました・・・・・・というような心許ない記事を書く特派員も。
そういう記事はアサヒ毎日共同中日・・・・以下略・・・・あたりにまかせておけ。
”デモ参加者や社会的地位が高い者でも国旗を正しく描けない人はいるのでは”・・・ええ、前大統領のアキヒロ君なども北京五輪の応援に出掛けた際に、太極旗を逆さにして気が付かずにいました。
ヒダリのハンギョレからも批判されていましたが、しょうがないんですよね。いくら”韓国旗を正確に描き、その意味を長々と論じ続けた還暦に近い男性”・・・が嘆いたって。
北京五輪当時は現役大統領だった方が上下の区別もつかないんですから。
”でも日本の国旗なら皆描けますよ”・・・ええ、アキヒロ君などは日本生まれですからさぞかし・・・・・・それにデモの際に燃やさなきゃなりませんから、世界で日章旗及び旭日旗が一番売れる国は韓国だとか。
ああ、ろうそくデモの需要もありますから亀山ろうそくもよく売れるんだとか。
しかし、あの国のあの法則、が発動したのか絶賛内紛中。
エリザベスを苦にしないようになったら死んでしまって。