中国のボーイズグループ熊猫堂ProducePandasのYouTubeチャンネルが、なぜか半年前の動画を今になって投稿しました。

 

メンバーの崔雲峰(Otter)が中国の音楽番組でこっちのけんとの「はいよろこんで」歌った時の映像です。

 

崔雲峰「はいよろこんで」

 

 

最初しばらく逆光になっているのは、この番組共通の演出です。

 

途中で映る人たちは、別室で鑑賞する『歌手2025』の出演者たち(登場順にGrace Kinstler、Mickey Guyton、单依纯、GAI、马嘉祺)。
ちなみにこの日は、同じステージでゲストのチャーリー・プースも歌いました。

 

峰峰が胸に付けている「20」のプレートは、観客を年代別に振り分けるためのものだそう。(峰峰はこの日『歌手2025』の観客審査員も務めた)

 

NEW追記(11月30日1時20分)

いつの間にか動画が非公開になっていました。理由は不明。

NEW追記(12月2日2時)

あれ?戻ってる。


TikTokの動画を載せておきます。
TikTok @produce_pandas_official

@produce_pandas_official #はいよろこんで #こっちのけんと #歌手2025 #中国人気番組 #Otter #熊猫堂 #ProducePandas #中国アイドルグループ ♬ オリジナル楽曲 - 熊猫堂ProducePandas Official

 

我也是歌王

 

これは、中国の動画配信サービスで生配信された番組『我也是歌王』の一幕です(5月30日放送回)

 

中国で最も注目度の高い音楽番組に『歌手』というシリーズがあるのですが、その生放送直前に、同じ舞台で若手歌手(や一般人?)が歌い、会場を温めるという、オープニングアクト的な番組のようです。

 

歌の後のトークでは熊猫堂の話もしています(司会者が熊猫堂の日本での活躍を紹介している)

 

崔雲峰にとってはこれまでにない大舞台だし、次につながる公開オーディション的な側面もある気がするのですが、なぜこの場で日本語の歌を選んだのか、すごく興味があります。
さらに、熊猫堂はなぜ今、この動画をYouTubeに投稿したのか? そこも気になるところです。

 

(……と、書いているそばから、また嫌なニュースや不穏な噂が聞こえてきた。中国のSNSを覗いてみても、日本のエンタメファンの不安げな投稿は見かけるものの、はっきりしたことは分からない)

 

関連投稿

『歌手2025』にチャーリー・プース出演+『我也是歌王』に熊猫堂_崔雲峰が出演

 

完了 おしまい

 

崔雲峰『求生 -Survival-』

 

崔雲峰はソロアルバム『求生 -Survival-』でも日本語曲「ゼロトケイ」をカバーしています(原曲:織田かおり)

 

日本語曲「ゼロトケイ」ライブ版

※ライブ版は日本盤CDにボーナストラックとして収録されているほか、シングルとして配信されている。

 

求生 -Survival-
2025年5月23日発売
熊猫堂_崔雲峰Otter

限定盤A/限定盤B

ジャケット白ジャケット黒


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配信サイト アーティストページ
熊貓堂-崔雲峰 Produce Pandas Otter
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