個人的な感覚として、熊貓團(PandaBros)のあまりに古い投稿を引っ張り出すのは罪悪感や葛藤があります(墓を荒らすような😆)。特に音楽作品と関係ない日常的な投稿は。だからこうして本人たちで掘り起こしてくれるのはありがたい。😁
面白い話はないけど、貴重なチャンスなので取り上げますよ。
9月10日は中国の「教師の日」
この日、熊猫団が“悪魔老師”を祝う投稿をしました。
でもなぜ、教師の日に悪魔を? そしてなぜ今この画像を?(この画像を使いたかっただけって気もする)
これは元々は2012年に投稿された画像です。左側は歌手の张可儿。当時話題になっていた彼女の曲「裸爱 江南style中文」のジャケット写真と、悪魔の既出写真が上手く合うということで、合成して投稿されました[微博]
……と、まあ、これくらいの話しか出てきませんでした。悪魔は昔からいじられ役みたいなところがあって、メンバーのなかでは変な写真が一番多いです。
裸愛(江南style中文)
「裸爱 江南style中文」というのは、张可儿が自分の曲「裸愛」とPSYの「江南style」をマッシュアップしてリリースした曲です。当時ネットでバズっていた(面白がられていた)らしい。
♪没钱怎么去爱〜🥳
ついでに本当の教師の話も
教師といえば、熊猫堂ProducePandasのボーカルコーチや楽曲のバックコーラスも務めるYussiがいます。彼女は人気歌手である華晨宇のコンサートでコーラスを務めていて、9月9日〜10日に北京の「鳥の巣」で行われた「火星演唱会」にも出演しました。
その時の画像が相変わらずかっこいい✨[微博]
そして、このコンサートを熊猫堂の七哈(Husky)が見に行っていました。[bilibili]
七哈は以前から華晨宇が好きだと言っていて、今回は偉い人の招待だったようです。
一緒に写っている男性は「漸近自由」の作詞もした流水紀。単に作詞家というだけでなく音楽業界の実力者です。そして女性は熊猫堂のコンサートを仕切るイベンター(?)「有理想传媒」の偉い人です。
七哈はデビュー前に華晨宇の曲をカバーしたこともあります。
おしまい