中国の芸能人を追っていて面倒なのが漢字の字体の違いです。
音楽配信サイトでページが分裂するのは日常茶飯事。一番ひどかったのは「旅行団」というバンドでした。Apple MusicだったかSpotifyだったか、一時期は旅行团/旅行團/旅行団/The Life Journey(英語名)の4つに分裂していて、それぞれ扱う作品も違っていました。
(ここにカタカナ表記が加わると更にややこしくなる)
熊猫堂ProducePandasは、国内向けには簡体字、国外向けには繁体字という使い分けを念入りにやってきました。
(日本デビューにあたっては「熊猫堂ProducePandas」と表記)
たとえ文字が映像と一体化していても・・・
「碎碎念」MV 上bilibili 下YouTube
極小のほんの一文字でも・・・
「The ONE」上 bilibili/下 Facebook@LinfairRecords
(この解像度だと全くわからない)
本編には映らないサムネイルでも、手は抜かない。
十七君「飛天」 上bilibili/下YouTube
苦労の跡が見えるのも愛おしい。
「大驚小怪」ポスター 上bilibili/下Facebook
こんなに労力をかけて細かく使い分ける必要があるのかは分かりません。日本語サイドから見るとどちらも一長一短なんですよね。
でもスタッフの努力が垣間見えるポイントとして楽しんでます。みなさんおつかれ様です
ここまでくると真面目なのかふざけてるのかわからない
(碼賽克=モザイク)
Vlog「青春有你3之逃離大廠」左bilibili/右YouTube
日本オリジナルCD『emo』
熊猫堂ProducePandas
12月22日発売
予約受付中≫特設サイト
【CDJ PUSH】熊猫堂ProducePandas ついに熊猫堂ProducePandasが日本CDデビュー! 本人たちのコメントにくわえ、styインタビュー、重田みゆきインタビュー、楽曲人気投票など多面的に熊猫堂ProducePandasの魅力に迫ります。