王菊の新EP「No Day But Today」ディーバっぽさが少し戻ってきた

中国の歌手、王菊が誕生日の9月1日に3曲入りEPを発売しました。
今回は全編英語詞で、デビュー当初のディーバっぽい感じが少し戻ってます。
 
王菊
 
王菊（Naomi Wang）
1992年、上海生まれ。
2018年、アイドル・オーディション番組「創造101」（中国版PRODUCE 101）で他の候補者とは一線を画すディーバ系のキャラで異彩を放ち、逆に人気が出る。
最終グループには選ばれなかったもののソロデビュー。
 
王菊
No Day But Today
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ミュージックビデオが出てこないか待ってたんですが、今のところ歌詞版MVしかありません。
 
1. Roller Coaster
詞曲：Kaydence, Sibel Redzep, Pink Slip, Rob Nelsen
制作：Pink Slip, Rob Nelsen
 
ソングライターの1人Kaydence (Kimberly Krysiuk) は、アリアナ・グランデの「7 rings」や「thank u, next」に関わった人。
 
2. BOOM (feat. 馬伯騫)
詞曲：Bilal Hajji, Paul Phamous, Sam Bruno, Pink Slip, Rob Nelsen
Rap詞：馬伯騫 (Victor Ma)
制作：Pink Slip, Rob Nelsen
 
Bilal Hajji (The Chef) はジェニファー・ロペス「Dance Again」「Live It Up」などに関わった人。
 
3. Hard to Say Goodbye
詞曲：JT Roach, Pink Slip, Rob Nelsen, Sam Bruno, Sophie Hintze
制作：Pink Slip, Rob Nelsen
 
JT Roachは、アメリカのソングライターのコンペ番組「SONGLAND　ヒットメーカーを探せ！」に出場してワンリパブリックに「Somebody To Love」を書いた人。
このバラードはスタンダード感があって好きラブラブ
 
王菊はavex（エイベックス）グループのどこかに所属してるようで、8月に行われた「a-nation online 2020」にも参加しました。