今年のはじめにMISIAが出演した中国の音楽番組「歌手・当打之年」が「歌手2020」として日本の有料チャンネルDATVで放送されます。
 
熊猫応援団
 
9月5日スタート(土)21:00~ 
再放送日(日)8:45~ほか
日本語字幕付き
全13話
 
どうしよう・・・私の解説のいい加減さがバレる・・・アセアセ
あと、中国での放送は12回だったのにこっちでは全13話となってるのが気になる。
 
微博のMISIAのアカウントでも告知があり、コメント欄を見てみたら、「やめてくれ~中国の恥を日本にさらさないで~」みたいな冷ややかなコメントが散見されて笑っちゃった。「DATVなら見てる人が少ないからよかった」っていうのもあったゲラゲラ
でも日本の人は中国の芸能事情とかよく分からないし、予備知識やノイズなしに見られるぶん素直に楽しめるという側面もある気がします。
大人な意見としては、「日本の人たちに中国の音楽の良さを知ってもらうと同時に、MISIAのすごさを再確認してもらいたい」というコメントもありました。
 
それから、番組の中だけでどこまで伝わるかわからないけど、新型コロナウイルスの状況がみるみる深刻化していくなかでの大型番組の試行錯誤とか、日本と中国の状況が最後には逆転してしまうところとか、時代の記録として面白いと思います。