中国の歌手、好妹妹の秦昊は、おぼろげな情報によると、一緒に暮らしているおばあちゃんのために故郷の重慶に戻ることを決め、北京を離れる準備を進めていました。
そして、12月24日が北京での最後の夜だったようです。
今月はテレビの収録が2本あったというし(時期的に春節関連?)、12月27日には新曲が出るというので、好妹妹としての活動はあまり心配してません。
ただ、上の投稿のコメント欄でファンが「一個人的北京」の歌詞を引用してる(离开了这里,在晴朗的天气)のを見て、思わず泣きそうになっちゃった

好妹妹にはまり始めた頃に聞いた、個人的にも思い出深い曲なので。
この歌のような、都会での暮らしに疲れ果て・・・という悲しい旅立ちではないと思うんだけど、なんだか、勝手に感傷的になってます。
歌詞は・・・
夢を描いてやってきた都会での暮らしも惰性で過ぎてゆき、きっといつか自分も他の人と同じようにこの街を去るんだろう。その日が来たら、青空の下で君を抱きしめさせてくれ。。
・・・みたいな内容です(たぶん)
一个人的北京(一個人的北京)
作詞・作曲:秦昊
2013年。アルバム「南北」収録
そして、25日、つい先ほどの秦昊の投稿です。
「“北漂”終了。行く時は本当に晴れてたから嬉しい!僕の全てを受け入れてくれてありがとう。世界は広い。これからも僕たちはお互いの常連客だ」
・・・みたいな感じでしょうか?
新たな旅路に幸多からんことを遠くから祈っております
