中国の英語のトーク番組「Crossover」に熊猫団が再び出演しました。
前回の出演はこちら。
≫英語のトーク番組『Crossover』に出演する熊貓團(2015)
7月16日放送のこの日は人工知能がテーマ。
自動作曲プログラムが番組のテーマソングを作り、熊猫団の拍拍と悪魔が歌ってます。
≫Crossover 07/16/2016 Not quite human-artificial intelligence(CCTV)
11:15~
歌い終えた後にスタジオで「2人は本物の人間ですよ」とか言われてる
英語の話せる2人が出演するんだから多少トークもあるかなと期待したら、歌だけでした
歌の作詞は拍拍。≫Facebook
AIが作った曲に詞を付けたんじゃなく、「まず詞をシステムに取りこんで、ジャンルをPOPに選んで制作した」みたいなこと言ってますね。それって難しくない?
それと、まあ、どうでもいい話。
2人の英語名って、拍拍はPat、悪魔はRayなんだけど、
ここでは拍拍はLuo Young(本名?の英語表記)、悪魔はDemon(おもいっきり直訳)になってる。
拍拍(Pat)って、InstagramやFacebookのアカウント名が「Pat Pat」なので単に拍拍の英訳だと思ってたけど、もしかして、英語名のPatが先にあって、それを中国語化して拍拍って名前にしたのかな?
ちなみに馬老師はMax、富貴はRich。
馬老師のMaxの由来は何だろう?馬の「Ma」?(「馬」は本名のはず)
富貴のRichも富貴の英訳だと思ってたんだけど、英語名Rich(Richard)が先にあって、それを中国語化したのかな?
うーん、気になってきた。