熊貓團
のアメリカ滞在中の話は帰国後に情報がまとめて出てきたら書こうと思ってたけど、なかなか帰ってきません。今はニューヨークのタイムズスクエアでミュージックビデオの撮影中だそうですよ。

前に少し書いたとおり、ボストンのバークリー音楽大学で中国の音楽ビジネスに関するセミナーがあり、団長の拍拍さんが基調講演を行いました。
1日目、2日目と内容を変えて講演を行い、その後は休む間もなくライブのリハーサル、3日目はボストン第一科学者キリスト教会で音楽イベント「Sing For Peace」に出演。
4人は兼業歌手で、おそらく会社勤めの人もいるんですよね。たしか団長さんも会社員だったような?
それで昼間の仕事のかたわら98ページのパワポ資料を作り、一週間以上休みを取ってアメリカに行ってますからね、ご苦労お察しいたします。
公開された画像で気になったのは、まずこちら。
セミナー会場に展示されていたとおぼしきパネル。これもメンバーで作ったのかな?
中国のインディーズ・ミュージシャンが何組か紹介されてます。注目は右上、好妹妹楽隊がいますね。
もうひとつ。講演中の写真から。
モニターに映ってる顔写真は悪魔(という名前のメンバー)で、「Shining Shining」という曲のミュージックビデオのひとコマ。下は元画像。
この画像はミュージックビデオのほんの一瞬にもかかわらず、ファンからもメンバーからもネタにされ続けている悪魔の黒歴史
で、団長さんはどうしてもこの写真をバークリーに持って行きたかったらしい


で、悪魔が「永久に消し去りたい」って言ってるこの画像に、講演では「Copyright」って文字が付けられて著作権の話で使われてる
