サスケvsコマンダ(新日本企画) | nobのおもちゃ箱 ~懐かしの名機たち~

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1980年に新日本企画(後のSNK)から登場したシューティングゲームで、nobが小学生時代にハマったアーケードゲームです。初プレイの時、それまでのゲームには無かった要素がたくさん盛り込まれていてカルチャーショックを受けました。確か1ゲーム50円だったと思います。
 
ストーリー的にはサスケが将軍の命を忍者から守るというものですが、将軍はゲームの冒頭にしか出てきません。
 
ゲームは飛来する手前にいるサスケを左右に動かして赤忍者を撃ち落とすところから始まります。
五重塔とか大文字山とか、京都の風景が再現されています。
赤忍者はランダムに出現して左右に落下しながら手裏剣で攻撃してきます。手裏剣はサスケの弾で打ち消すことができます。
赤忍者にサスケの弾が当たると、忍者の屍が落下してきます。手裏剣に当たっても屍に当たっても1機消滅してしまいます。また、屍は自弾で消すことができません。
 
赤忍者を一定数やっつけると、緑忍者が攻めてきます。
緑忍者は3人一組と2人一組の2チームが編隊飛行してきます。自分的にはこちらの方が対応しやすいです。
緑忍者を一定数やっつけるとボス登場となります。
 
本ゲームは「赤忍者」→「緑忍者」→「ステージボス」を1面とした8面構成で、ステージボスとは1対1のタイマン勝負となります。各面によってボスが使ってくる忍術の種類が違います。
 
1面目ボス「火炎の術」
ボスが左右に動きながら火炎を放射します。
火炎が手前まで到達すると左右に火炎が広がり、火炎に触れると1機消滅です。
また、火炎は自弾を打ち消しますので、ボスがX軸を合わせるタイミングで弾を撃つのがボス撃破のコツとなります。
 
1面目のボスを撃破すると、2面目の赤忍者ステージが始まり、続いて緑忍者ステージ、2面目ボスの登場となります。
2面目ボス「分身の術」
ボスが4体になり、手裏剣を撃ってきます。手裏剣のスピードは遅いので、避けるのは容易です。
4体のうちどれかが当たりなので、同じ位置のボスをしつこく撃っているとそのうち当たります。
 
3面目ボス「飛竜剣の術」
ボスが左右に動きながら飛竜剣をたくさん撃ってきます。飛竜剣は画面下まで到達すると左右に衝撃波を出し、衝撃波に当たっても1機消滅となります。
攻略のコツはボスが反転するタイミングで弾を撃つことで、タイミングが合えばボスに弾が当たります。
 
4面目「変身火炎の術」
1面目ボス「火炎の術」と同じ攻撃ですが、攻撃主が変身してガマになっています。ガマは1面目のボスのように左右に動くわけでは無く、画面上に突然現れ、火炎を撃ってきます。
ガマは体が大きいので当たり判定が広いので戦いやすいです。出現場所も基本的にサスケとX軸を合わせてくるので、ちょっとだけX軸をずらして出現のタイミングで弾を撃てばOKです。
 
5面目「カワリ身の術」
基本的に1面目ボス「火炎の術」と同じだが、2回当たるまではダミーがダメージ受けるだけなので、3回当てる必要があります。
攻略コツは無く、とにかくコツコツ当てること。
 
6面目ボス「春花の術」
ボスはランダムに出現→消滅を繰り返します。それと共に「かすみ(霞)」みたいなのが上からゆっくりサスケに向かって下りてきます。「かすみ」に巻き込まれたら1機消滅です。
攻略のコツは無し。やみくもに撃って当たるのを待て!
 
7面目ボス「変身分身の術」
2面目ボス「分身の術」のガマ版。標的が大きいので易しいステージです。
攻略のコツは同じ位置のボスをしつこく撃つこと。
 
8面目ボス「変身春花の術」
6面目ボス「春花の術」のガマ版。当たることを祈って打ち続けるのみです。
攻略のコツは特になし。やみくもに撃って当たるのを待て!
 
8面目クリアで1面に戻りますが、赤忍者や緑忍者の攻撃スピード・激しさはそのままですので、難しくなります。
小学生時代は3機設定でプレイして1周できませんでしたが、おっさんになって5機設定にしてやっと1周できるようになったのでした(^^)
 
<動画コーナー>
久々のプレイでミスもあったけど1周できた動画
 
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