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1号機以降、AタイプのパチスロのBIG1回の出玉は約350~360枚でほぼ固定だったのですが、その常識を覆したのがこの「ミラクル」です。BIGボーナスは30回の小役ゲームと3回のJACゲームで構成されるのですが、その小役ゲームでほぼ15枚小役が成立します。3回目のJACインゲーム数が10G・15G・20G・25G・30Gと5種類あって、1/5の確率で均等に振り分けられています。なお、JACハズシはできませんので、技術介入で小役ゲームを延長することはできません。
15枚小役は「ミラクル」の3つ揃いで、右リールBARは代用図柄になります。右リールを適当に押すと15枚を取りこぼしてしまいます。なので、小役ゲーム中は逆押しでミリ枠内にBARを目押しすることにより取りこぼすことなく15枚をゲットできます。JACインは☆揃いなのですが、右にBARを押していると☆揃いの際に下段にミラクルがそろって15枚の払い出しを受けることができます。
メーカーのおすすめ手順でBIGを消化すれば10ゲーム時で360枚、30ゲーム時では600枚のコインをゲットできます。
下段パネルはこんな感じです。
7図柄やBAR図柄もスタイリッシュで、当時としてはかなりおしゃれだったように思います。
また、本機では「ベットボタンを押すとクレジットさえあれば勝手にマックスベットになる」という時代を先取りした機能が付いていました。
当時、大量出玉を夢見て結構打ったのですが、勝った覚えがありません。大阪・梅田のお初天神通りにあるアストリアという店で良く負けたものです(^^;)
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