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その名の通りピンボールがモチーフの1回権利物です。
では、早速ゲーム性について説明します。
①役物下のスタートチャッカーに玉が通ればデジタルが回転し、左→右→中の順で停止します。
②同じ数字の000~777の数字3つ揃いか323、343、767、707で役物上の電チューが開きます。
③電チューに入った玉は役物内に入り、ピンボールの形状をした役物の上部から出てきます。この時にフリッパーの間にストッパーが出て、ピンボールの盤面の部分に玉が貯留されます。
ピンボールの盤面上方には左右にハズレ穴、中央にはV穴があり、電チューが閉じてからフリッパーが動作してV穴の方に玉を弾きます。ストッパーが解除されたときにV穴に玉が入っていれば権利発生となります。
④権利発生後は右打ちで16Rの権利を消化して約2200~2300発の出玉を得ます。
さぁ、この機種の最大の特徴である権利終了後のお話に移ります。権利終了後、1回転目の中出目が奇数ならメインデジタルの確率が10倍アップの確変モードに突入するのです(偶数ならハズレで通常の確率のまま)。ですので、権利終了後の1回転目の中出目を「奇数止まれ!」と念力を送りつつガン見していました。また、この確変の抽選は毎回権利終了後に行われるので、1/2を引き続けると一撃で大きな出玉を得ることができたりしました。
この機種、「16Rにデジタルを回して奇数が止まりそうなら右打ちして止まるまでに権利を終了させて確変ゲット、偶数が止まりそうならもう一度デジタルを回してから権利終了させて2度目の確変の抽選を受ける」という攻略法があったのですが、タイミングが非常にシビアであった為、成功率は非常に低かったと思います。他の機種の攻略法があった場合は店側が攻略できないように対策を打ったりしたのですが、この台ではそのようなことは無かったと記憶しています。
今回、久々に打ってみましたが、非常に楽しかったです。さすがは当時の超人気機種だと思いました。
<スペック>
大当たり確率 1/235 1回権利 7&15
<動画コーナー>
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