こんばんわ~おはようございます~ こんにちわー
287投稿目になります~
今回はXJRの作業です。
まぁ大したことはやっておりませんので、ご了承を(T△T)
その1
まず前に搭載した中華ドラレコですが、動画の質はお世辞にも
良いモノではありません(T△T) しかし、とりあえず使えますので
その中で最良をと…
何をと…リア動画が振動で気持ち悪いモノになっているので解消を。
予想はしてましたが、リアフェンダーに取付けたのが悪いのでは無く
リアフェンダーの更に上に在る、テールランプのベースのABS樹脂部品が
結構振動してて、ココにカメラが触れていて振動をもらってたみたいです。
なので、足の長さを金属のカラーで更に伸ばして接触しない様にしました。
同じ樹脂製のロングモノが無かったのでコレで(T△T)
これでアイドル状態で気持ち悪さ(横に波打つ動画)も無くなりましたが
まぁ走行してどうかですけどね。
その2
リアフェンダーのリフレクターが割れていました(T△T)
たぶん直近の事故の時でしょう(T△T)
幸いこの部分は、中古品のストックが在りましたので、それで交換修理。
リフレクターだけを交換しようと思ったんですが、なんか金属のベースの
程度も良くないのでベースごと交換する事に変更。
リベットで留まっているので、両方ともドリルで削り取り外す。
んでリベットで固定~
裏もしっかり持って固定です、ココでしっかり持たないと
仕上げが緩く、中途半端になり易いので注意です。
んで完成…誰でもできます( ̄▽ ̄)b
ナンバー付けてと…なんかウインカー両方とも軽く下に傾いてるなぁ…
その3
この前のモミィとT氏とのツーリングでモミィに…
「このリアブレーキコレで良いの?」と言われ「そんなもんだよ」と
答えた私…実はリアブレーキを使うのが下手な私は、その時モミィに
適当に答えてた…ごめんよーモミィ~
あのモミィが気になるのなら、何か在りそうだとチェックしだした。
まずリアマスターにアクセスする為バラし。
直近の事故でバンジョーボルトはエアフリーから通常のモノにしてたので
今回またエアフリーモノに交換。
AliExpressモノ、このガスケットは使わない。
送料込み360円ぐらい…安いけど…試しだね。
仕上げとかは良くないけど、造る所は造って在るのでまぁいいでしょう。
アルマイトは…そのうち色が薄くなるんでしょう??
エア抜き用のブリードがなんか変(T△T)
締め込み時グネグネした感触…なんだなんだ??
確認したら、ブリードボルトの入る穴奥に…小さなOリングが居た
えええ?ココってOリング入らないよなぁ???
何のためのブリードボルトが円錐になっているんだよ。
当然Oリングは外しましたけど…本来在るモノなん?
※手がフルードまみれで、画像が撮れませんでした…すみません
Oリングを外してエア抜きしても、ブリードボルト周辺から
フルードは漏れてこない…まぁいらんよなー。
それより気になる事が…なんかストローク少なくない?
まぁリアだから通常でもフロントに対して少ないとは思うけど…
エア抜き工程でこのストロークは少ない…
※ココはちょいと焦っていたので、画像の撮り忘れでほぼ無いです(T△T)
疑ってしまったので、またバラしてチェック…
どうもステップレバーからマスターを押すボルトの有効ストロークが
足りていない感じです…
ああああたぶん‥‥この部分は私の乗り方で、レバーが足に触れるのが嫌なので
レバーを極力下げた、その為ピロボール部分が上に移動し有効ストロークが
物理的に確保できず(シリンダのピストン留めのワッシャー?があり、その穴に
調整不足のプッシュボルトのロックナットが当たってしまい、動かずで…)
途中で止まってた感じです(T△T)(T△T)(T△T)
※画像無くてごめんなさい(T△T)
結局、好みの位置とストローク確保の為に、調整部分の加工をしました。
ロックナットを薄くして、ピロボールも上部を削りました。
早くこういう風に加工しておけばよかった…反省(注:画像無しすんません)
他、少々斜めに押している感じだったので、ステップとマスターの間に
1㎜のアルミ製シムを入れ内側に補正…もとはM6用シムだったんですが8.2㎜の
穴を開け直して使用しています、なので雑な出来です(T△T)
その4
終わったと思うのも束の間(T△T)
前々から気になっていた、リアブレーキランプの点灯
ここは確か新品を持っていたはず…はず…はず??
探しまくって…無い…無い…無い…998S用の部品箱に入ってた(T△T)
以前加工してしまった様で、コレもコネクターを加工
切ってギボシ端子にします…なんで加工したのか??覚えがない(T△T)
コネクター部分を切って、端子を圧着し抜け止め用に半田で固定
こんな感じまぁ至って普通で、見栄えも無い…
しいて言えば、退化。
バネつきロッド?もちょいと切って加工し取付け調整した。
その番外1
オイルのフィラーキャップ…プラグは外しましたー
けっこう聞かれるので、面倒だったから(T△T)
その番外2
車体を見回してたら、フォークからオイルがっ!!
と思ったら、この暑さで緩くなったシリコングリスがダストシール外に
出て来てただけだった…安心
その5
そろそろ1300エンジンにも手を付けていかないと(T△T)
まずは、交換するであろうケーススタッドボルトでも外そうかと。
交換しなくてもイケるとは思いましたが、まぁ一応。
とりあえず、一般的なダブルナット方法でやります。
M10の標準ナットです、2個使用します。
両方のナットにメガネレンチを掛けて、ナット同士を締め込みます
そうすると、ボルトにナットが固定されますので、ボルトを外す方向に
画像の様に回します。
参考動画:まずナット同士を締め込んでから、スタッドボルトを
緩めていますー、こういう作業にはストレートメガネが良いかな。
黄色い所は楽に抜けましたー
赤い所は緩みはしましたが、途中でキツくなっていき…そのまま回すと
舐めるような感じがしたので一旦終了
んで、赤いボルトはヒートガンでケース部分を温めてから回します。
さっきと変わり、多少の抵抗を残しつつも回っていきます…成功です。
画像のヒートガンで温めている所が一番手強かった…結構温めないと
厳しい抵抗から回ってくれませんでした~
全部抜けて一安心…舐めた、とか洒落にならんからねー
なんだかんだ言ってもまだ23000㎞ぐらいですしね。
全て抜けて、穴の保護の為また軽く入れて置きます。
XJR1300は5種類12本のスタッドボルトで構成されていますが
以下1種類だけモノタロウで、検索ヒットせず注文できませんでした。
【90116-10561 ボルト、スタッド】x1本
まさか90116-10562と共用に変わってないだろうな?
という事で、いろんな細かい作業をこなしましたー
あとは998Sも…なんとかやらないとなぁ~~
車検が切れてるから余計に腰が重い…
移動できるようにはしとくかー…
とまぁ今回はこんな所で( ̄▽ ̄)ノ"~~
またです~~