おはようございます~こんにちわ~こんばんわ~

213投稿目になります~

 

前回、無理やりエンジン始動までやって…

22時ぐらいだったんで、掛かったの確認出来たらすぐにOFF。

 

という所で終わり、今日は冷却水の交換なぞ?…たぶんあまり入ってない

とりあえず、ドレンボルトとウォーターポンプのエア抜きボルトを外し

ラジエーターキャップの所から水圧で、ウォーターラインの洗浄をして

その後エアで出来る限り内部の水を出す。

※水圧で洗浄してる時に誤ってズラしてしまい、ずぶ濡れになったというのは

 ココだけの話 (゚Д゚ )ナニカ?

マニュアルには冷却水の総容量は2.9Lと書いてあった。

モノタロウで購入したLLC(ロングライフクーラント:冷却水)を半分に希釈して

少量づつ入れていく…1Lはすんなり入った…2Lの途中で溢れた(T△T)

エンジン掛けて少し入ったが2Lは入ってない…ウォーターポンプのエア抜きを

して再度入れる…目測でだいたい2.5L強入ったのでOKにした。

そのままエンジン掛けたままにして、水温を上げる…

んで、水温計の針が無事動く…一応サーモスタットには水が行っているね。

更にそのまま温めると、水温計の針が真ん中でファンが回った…

温度上昇でのファン起動もOKだね。

 

とりあえず水分飛ばす為と、各灯火類と警笛1速・ニュートラル動作等

のチェックを…ヘッドライトが点かなかったが、シビエのバッテリー直ラインを

外して純正配線にしたら点いた

リアブレーキでブレーキが点かなかった、燃料計は動作確認ができた。

 

お次は、載っける燃料タンクの準備。

オーナーが持ってきたタンク…部品が足らなかった…んでオーナーが

後日、新品部品を持ってきた…金持ちでんなー( ̄▽ ̄)m

まず、燃料キャップ取付け。

難しい事はありません、ゴムのベースを敷いて、エア抜き穴の所に

小さなブッシュを置いて、キャップ本体を載せ位置決めボルトを締めて

最後に本体キャップ固定用ボルトを7本締めこんで終了。

確か…昔のGPz900Rは艶ありブラックだった様な…艶消しカッコいいな。

お次は裏側です。

裏返しにして、部品取付。

ココは錆が浮いていたんで、白で塗りました。

センダーユニット(燃料計のセンサー)負圧燃料コックの取付ですねー

コレも難しい事はありません、ただ取り付けるだけの簡単なお仕事( ̄ー ̄)ニヤニヤニヤ

 

車体に載せてみました、思いの外前後に長いな。

またいでみたら、ハンドルがけっこう遠いなぁ…

シリンダーヘッドデカいなー…時代を感じる部分だなぁ

 

お次は、バッテリー

これは本当に凄く昔に購入していた物…使えないんじゃないか???

とも思ってたんですが…液注入してないんで大丈夫だろうと~~

上のキャップ6つ全て外して、希硫酸を入れる…そうするとグツグツとまでは

いわないけど…反応してガスがポツポツ出てくる…バッテリー自体も

温まってきた…その状態で電圧を測ったら12.2~12.4V

即、使えそうな感じでしたが一応初期充電とかいうやつを…

 

お次、ちょいとスロットルの重さと戻りの悪さが気になって…

バラしてワイヤーにはベルハンマースプレーを注入~

スロットルコーンとホルダーには、うす~~~くベルハンマーグリスを塗布。

めっさ軽くなって、戻りも早い…しかし右フルロックでスロットルは戻りが悪い

…これって取り回しで解消できんのかなぁ???

 

とまぁこんな感じにほぼ完成しましたんで、オーナーに取りに来て頂く

感じになるのかなぁ??

 

あとはようやく見つかったFフェンダーだけです…だけどこのFフェンダー

めっさ重いんですよ(T△T) バネ下重量等鑑みるなら、これはないなー

ある意味凶器になる重さ…あとGPz900RはFフェンダーレスがカッコいい

と思ってしまう自分もいる。

 

Fフェンダー無し、カッコいいよね?ダメ?

 

という事でほぼ終わってしまったGPz900R…これで何の心配も無く

XJR1300に移行できる。

 

という事で今回はこの辺で( ̄▽ ̄)ノ"~~~

ではまたです~