こんばんわ~おはようございます~こんにちわ~

206投稿目になります~

 

先日998Sでリハビリツーリングに行ってきましたが・・・

身体が散々な状態になりました(T△T)

 

まぁそれはさておき、ツーリング終盤・・・市街地の走行が多くなった時

ちょっとクラッチが厳しい状態に(気にしなければ多分良いのかも)なり

今後の事も考えて(マスツーに998Sで行かなければいいと・・・)ちょっと

気を使ってみました。

 

XJR1300の備忘録もありますが、やはり998Sの気になる所は改善しないと・・・

XJRの方はシムも届いたので、この後交換ですね・・・それはまたいずれ。

 

純正のクラッチは乾式クラッチなんですが、密閉されています。

クラッチの多用で熱が溜まる(操作が下手糞という事も加味されて)ので

更に操作がやりずらくなる・・・(T△T)

なのでDucati乗りの皆さんがクラッチカバーを交換している理由が

なんだか解る気がします・・・見た目!という方もおられるでしょうが( ̄▽ ̄)b

 

なので、クラッチカバーを交換してみました・・・放熱重視です。

 

ヤフオクで値段も手頃な中古品がありました・・・本当はアエラ製アルミのカバーを

入札してたんですが・・・途中でドンドン上がってしまいまぁいいや~~って

諦めた所、他に出品されていたカーボン製を落札出来ました。

他のカーボン製のカバーは、取付用のボルト穴の部分がそのままカーボン成型の物が

多いのですが、これはアルミの取付部材が成型時に埋め込まれてる物

この部分はお気に入りです( ̄▽ ̄)b 

カーボンだけで成型の物は、この部分が薄くて割れやすいんですよ。

 

んで取付です。

サクッとノーマルカバーを取り外し・・・た時・・・粉が、ぼわん・・・やばい、やはりこの粉は

飛ばさないとなぁ・・・エアガンで粉が無くなるまで・・・ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥブシュゥゥゥゥゥゥ

辺りが粉塵で(T△T)火を付けたら粉塵爆発が起こるかも!

喉も鼻の穴も苦しくなってヤバかった・・・死にそうだったな・・・今後気を付けよう。

あと、ボルトは全部外しちゃダメだった様です・・・まぁオイル漏れも今の所無いから

良しとしておきましょう・・・後になんかあるかなぁ・・・

まぁやっちまったもんはしょうがないな~( ̄ー ̄)ニヤニヤニヤ

粉も吹き飛ばし、車体も拭きあげて、穴あきカバーの取付です。

純正のカバーは意外に重量あったなぁ、微微たる軽量化もできるかもしれない。

ガスケットを取付て、穴あきカバーをボルトで取付け。

カバーだけだとそう思わなかったけど・・・結構穴の面積が多いなぁ

五月蠅そう・・・

んでエンジン始動・・・ってバッテリー弱っていますねー(T△T)

片手で撮影なので、グラグラでごめんなさい。

 

んで、バイク屋さんまで部品を貰いに998Sでサクっと行ってきましたが・・・

元々五月蠅いバイクであれなんですが・・・まぁクラッチのノイズは聞こえますよね・・・

アンダーカウルが無いから余計なのかもしれませんが・・・

 

とまぁこれで少しは解消できればいいなぁ~~

最近のDucati車が湿式クラッチになってきている理由もなんとなく・・・

出来れば998Sも湿式クラッチにしたいぐらいです。

私は特に、「乾式クラッチ最高!」とか無いのでね、下手なので乗り易い方がいいです。

 

という事で今回はこの辺で( ̄▽ ̄)ノ"~~

またです~~