おはようございます、こんにちわー、こんばんわん~
167投稿目になります。
今日は前回の古峰神社ツー・・・
998Sで行こうと思ったが、当日不調でXJRに乗り換えたという・・・
んで、色々と考えたがどうもECU(燃料・点火制御コンピュータ)しか
今は思いつかないので今日はECUを交換してみました。
昨年7月末にヤフオクで格安購入した「Ducati998用 純正ECU」
998Sに付いていた物では無く、998に付いていた物です。
なんか後から張り付けた様なシールのもので・・・
「S16DH023」とか書いてありましたね。
ですが・・・この下にもシールがあったので「S16DH023」とある
シールを剥がしたら・・・・「61600.630.00 996R DUCATI007」!?
これってさ・・・
これと同じじゃね?・・・・これは今付いてるECU
全く一緒なら嬉しいが、シールが上に貼り直してるからなぁ~
なんらかが違う物と思っていた方が良いかもしれないね。
(以前外した画像)
まぁそこは、とりあえず置いておいて、先にプラグを外しましょう~( ̄▽ ̄)ノ"
ああああやっぱりカブってますね・・・というより濡れてましたね(T△T)
画像はちょいと拭いてしまったもの、普通に濡れていました(T△T)
フロントはまぁススけているけどまぁこんなものでしょう・・・・が
やはりリアはね・・・・(T△T)
んで新しいプラグに交換します、メーカー標準はCHAMPIONの「RG4HC」らしいです。
NGKの互換表では「CR9EB」です、私は安かった8番の「CR8E」にしていますね。
最後の「B」は端子の形状が一体型(カポっと嵌るやつ)というものです。
B無しはネジ形状で古いタイプです、後からBの形状の別端子を付ければ問題無し。
998Sは通常の16㎜用プラグレンチでは入りません(T△T)
KTC社やらの薄肉タイプを使います。
私は998S用に新たに、KTCの「B3A-16SP」という
4バルブ軽自動車用というものを用意しました。
それと100㎜のエクステンションバーも同時に用意しました~
プラグの交換も終わり、ECU交換です。
まずマイナス端子を外します・・・・んでバッテリーのマイナス端子に
外した車体側端子が接触してパチッ!とならない様にバッテリー端子を
ビニールテープで塞ぐ(結構適当ですんません)
プラス側外しだったら、バッテリープラス端子は完全被覆ですけどね
んで、もしかしたらECUに電力が残ってたら嫌だなぁ・・・・と思ったので
そのまま5分ほど放置。
ECUにあるカプラー2つを外す、特殊なロック機構を動かすと
すんなりと外れます。
バッテリー搭載用のベースを数カ所外し、ベースにくっ付いている
ECUを外します、外したら逆の手順で交換するECUを取付けです。
交換も終わり、エンジン始動!一発で掛かりましたねー( ̄▽ ̄)b
アイドリングは少々高めの1100rpmぐらい。
アイドリングで放置したまま暖気・・・・温まった所で試乗してきます!
普通に乗り易く、スタートもし易いので今の所は問題無いですねー
まだ気を抜いてはいませんよ( ̄ー ̄)ニヤリ
何か起こるのは、今日では無いだろうから・・・・・
という感じでECU交換で良くなったと思うけど、元々のECUは壊れたのか?
まぁ以前バッテリー繋いだままECU外しちゃった事が
悲劇の始まりと思っているので壊れていてもしょうがない・・・
ディーラーで見てもらい治ったけど元々壊れていたのだったら
何らかの拍子でおかしくなるのもあるでしょう(T△T)
この交換したECUでまた同じ様な事があったならば、直接原因はECUという事ではない?
とも判断できるので、それはそれで嫌だけど解決に向かっているという事?
もしくは迷宮に向かっている??とも(T△T)・・・既に迷宮入りしてるか・・・・。
とはいえ、古峰神社で購入したお守り等を998Sに搭載して~
更に御機嫌とりの為にワックス掛けまでしましたよ~
いつまでも機嫌良くXJRの様に何時でもOKよ~ん的な娘になって欲しいなぁ
という事で、今度乗らないとなぁ~
いいかげん特殊フェチな盆栽バイクになってしまう・・・・なってるか?
という事で今回はこの辺で( ̄▽ ̄)ノ"~