菊池桃子さんの楽曲を90分にまとめてみました。プレイリストは次の通りです。

1. 『青春のいじわる』 (シングル)
2. 『Ocean Side』 (OCEAN SIDE)
3. 『雪にかいた LOVE LETTER』 (シングル)
4. 『Evening Break』 (OCEAN SIDE)
5. 『Alfa Flight』 (TROPIC of CAPRICORN)
6. 『アドレサンス(思春期)の週末』 (c/w もう逢えないかもしれない)
7. 『カレンダーにイニシャル』 (TROPIC of CAPRICORN)
8. 『もう逢えないかもしれない』 (シングル)
9. 『Adventure』 (ADVENTURE)
10. 『Broken Sunset』 (シングル)
11. 『夏色片想い』 (シングル)
12. 『赤い稲妻』 (ADVENTURE)
13. 『Say Yes!』 (シングル)
14. 『アイドルを探せ』 (シングル)
15. 『DEJA VU』 (卒業記念)
16. 『日曜日のレシピ』 (c/w Nile in Blue)
17. 『愛は心の仕事です』 (シングル)
18. 『Tokyo野蛮人』 (シングル)
19. 『今日は100度目のケンカ』 (Miroir -鏡の向こう側に-)
20. 『夕暮れのEXIT』 (c/w 卒業)
21. 『卒業 -GRADUATION-』 (シングル)

ナンバリングの後は楽曲名、その後は入っているアルバム名です(と言いつつシングルが多いですが)。

サブスクでプレイリストを作ったものです。桃子さんの楽曲は全てサブスク化されている(多分)のでプレイリストも作りやすいですね。

桃子さんはオリジナルアルバムをラ・ムー時代も含めて6枚リリースされていますが、今回はシングル作品とアルバム作品を程よく混ぜることに留意していたら4枚目の「ESCAPE FROM DIMENSION」がまるっと抜けてしまいました(シングル発表分は除く)。しかも完成したプレイリストは先にも言いましたがシングルが多くなっていてバランスを欠いている感じがします。でもシングルも良い曲が多いのでこれ以上は抜けないかも。

全部で21曲チョイスしましたが、ラ・ムーからは2曲、その後のリリースの「Miroir」からは1曲と、アイドル活動期の前半からの選曲が多くなりました。個人的にこのことには意味があると思っていまして、林哲司さん&桃子さんのコンビが最強だったことを表しているのではないかと。最近は80年代のシティ・ポップが再流行していますが、その時流に乗っていたものは今でも十分に楽しめる楽曲だったと思います。

ところで。90分プレイリストは文字通り楽曲の総合計時間が90分になるよう選曲するものですが、今回一旦まとめてみたものは92分になってしまいまして、2分を引きたいけど桃子さんの楽曲にそんな短いものは無い、と困り果てた挙句、『I WILL』(←7分)を泣く泣く抜いて5分弱の曲を入れました。入れたのがどれか、ってのは言及しません(笑)。一つだけ言えるのは、『DEJA VU』は死守した、ということです(笑)。

私が選ぶプレイリストはこんな感じですが、人それぞれの意見があると思います。「やはり『I WILL』」は入れなきゃ、とか。90分に納まるような良いプレイリストの案など、お知らせくだされば嬉しいです。