Windows11 26H2へのアップグレード。これが容易であることは前の記事に記した。リンクを貼っておくので参考に。

 

 

今回の本題はタイトルに記したように、システム要件を満たさないPCに26H2をインストールすることである。私が持っているメインPCはシステム要件を満たしていたので自動更新が適用され、4分程度で26H2にアップグレードできた。しかしセカンドPCはCPUが第4世代のCore i5なのでシステム要件を満たしていない。それは自動更新できないのである。そもそもWindows11にすることさえ不可能だったはずだが、そこは上手い具合にやっておいた(笑)。しかし24H2はこの10月13日でサポートが切れる。サポートを受けるためには26H2にアップグレードしておく必要がある。それで今回こういうことをした次第である。

方法をざっくり言うと、最新のWindows11のisoファイルを入手して、それをインストールする、わけだ。isoファイルは「Windowsのダウンロード」というページがMicrosoftの公式サイトにあるのでそこへ行く。行き方が分からない人はググって調べよう。

ページに行ったら「isoをダウンロード」のセクションがある。そこで「Windows11マルチエディション」を選び、次に日本語を選ぶ。そしてダウンロードする。何しろ8.4GBもあるのでダウンロード終了まで結構時間が掛かる。環境にも依るだろうが、私の場合は20分ぐらい掛かった。

ダウンロードが完了したらisoファイルをダブルクリックして開こう。isoファイルを実行したらドライブにマウントされる。「D:」とか「E:」とか、その人の使っているシステム構成によってドライブ名は変わる。これを覚えておく。

次はコマンドプロンプトを管理者として実行する。このやり方が分からない方は、これまたググって調べてね。プロンプトが出たら先に覚えておいたドライブ名を入れる。私の場合は「D:」だったので、そのまま「D:」と入れた。その次に「setup.exe /product server」と呪文を入力して実行。するとインストーラが立ち上がる。後は画面に従っていくだけ。画面には「Server」という言葉が表示されるが、無視して良い。OSのアップグレードをしているわけだから完了までにとても時間が掛かる。私の場合は1時間ぐらいだった。

これでアップグレード完了。この後はWindows Updateで更新プログラムをチェックしてインストールしておく。これも時間が掛かる。私の場合は40分掛かった。

以上がシステム要件を満たしていないPCへ26H2をインストールする手段だった。他にも方法はあると思うので、ググってみるなりAIに訊いてみるなりしてみよう。なお、トータルの所要時間は、OSのアップグレードに1時間30分ぐらい、更新プログラムを入れるのに更に40分、合計で2時間強と見ておいて良いだろう。

なお、風の噂に聞いたには、来年予定されている27H2へのアップグレードではシステム要件が更に厳しくなるとのこと。おそらく第4世代のCPUは全く受け付けなくなるだろう。まあその時は、このセカンドPCはスタンドアロンとして使えば良いので気にしていない。って言うか、そんな古いCPUを積んだPCはディスク回りも何もかも古いものだから、Windows11を動かすには負荷が掛かり過ぎるのである。このセカンドPCはディスクアクセスが頻発し、ガタガタと動いている感じ。アップグレードは止めておくのも勇気だよ、って記事を書いてから言うセリフじゃなかったね(笑)。