かわい子ぶってるわけではなくて、、、 | ミニーちゃんの「悲劇のヒロインにはなれない」乳がん女子blog

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31歳の時に乳がんと分かり、今年2017年で35歳
乳がん(若年性)を経てのライフ提案
治療の間の工夫、経過など

本気でペットボトルの蓋を開けられない時があります。

ここ1週間くらいは
ブルーベリーのジャムの蓋が
本気で開かなくて、、、

苦労しました。


手術をした方はそもそも
そんなに無理やりな力を入れたくないし


この2年くらいの治療生活&その後の気をつけている生活
握力はじめ、いろいろな力は低下していると思うんですよね。


それでも、
しびれの副作用が強かったときには
ペットボトルの蓋は開けられないの前提で
誰かにあけるのお願いしてましたから、笑
(もちろん、頼むのは事情を知っている家族が主です)


それに比べるとだいぶ
1人でなんでも出来るようになったわけではありますが、、、




開かない時はある訳です。


そんな
どうにもならない時には
あー彼がいたらなぁ、、、
なんて
ジャムを冷蔵庫に戻しつつ
思ったり。(^_^;)


ジャムは
日を改めて
いろいろ試した結果

今日、無事に開きました。

よかったよかった


かわい子ぶってるわけではないのです。



けど、そう思われても、、、と思ってしまうのですよね




少し前には
知り合ったばかりの男性の車に乗せてもらっていた時
ペットボトルの蓋が開かなくて、、、


けど、これ頼めないなぁ、、、


何度も何度も
ペットボトルを手元で
ぐるぐるぐるぐる、、、


少し休んでは
もう一回挑戦!ってして

やっと開けて水を飲みました。


ははは


頼むのが正解なのかなぁ?

けど、ペットボトル開けてって
相当びっくりしますよね!?


考えすぎ?