みなさま、大変お久しぶりです。冒頭の時点では、2026年の8月16日です。
今年も、まあ正直申し上げるとこんなに猛暑が来るとは困ったものだねえ、と八意思金神(やごころおもいかねのかみ)が先ほど話していかれました。
一年ぶりにみなさんにお目にかかりますが、姉上が統治する高天原も、わたくしの治める範囲内の夜之食国なども、そして三貴子の末弟である建速須佐之男命は大地や大海原など、そしてわたしたちの母である伊邪那美命とともに黄泉之国なども面倒を見ています。
また、そして、わたしたちの父である伊邪那岐命は、なんといっても母とともに国産みと神産み、つまり創造神であるわけですが、現在は、母とともにゆっくり過ごされていると、よく聞きます。
それにしても、神と言えども親神は本当に大切なもので、人間と同じように子のことで思い悩んだり、子が幸せかどうか、健康でいるのかどうかなど、そう思う心は人と同じようです。
そこはそれとして、みなさんには、その細かい辺りは、『古事記』や次に参考になる『日本書記』などを読んでみて欲しいと思っています。
さて、本日は10月20日なのですが、チャネラーである紫野が非常に忙しいので、記事を寝かせてしまう形になりましたので、十五夜には間に合いませんでしたが、十三夜の前には記事を掲載することができました。
人間には、誰しも変わる瞬間、変化する瞬間というものがあります。今年や来年は、そういった心の気付きが多く起こりやすいと思います。自分の頭で、自分で情報を調べて、吟味してから、自分の結論を出す、こういうプロセスを踏む人がおそらく多くなっていくでしょう。
また、本来、人はそうあらねばなりません。そして、一人一人の意見を持ち寄り、皆で和やかに決めていくというのがよいかと思います。ですから、これからは、いろいろなことが起こってくるでしょう。そういったことに耳を澄ませ、マスコミが流す情報は本当に正しいのかどうか、調べる習慣を身に着ける方がよいと思います。
この辺りは、来年の建国記念の日、つまり毎年2月11日になりますが、なぜそうなったのかの経緯も調べてみるといいでしょう。ゆっくり、じっくり、本を楽しむのも、もう暦上では立秋も過ぎ、昔は朝晩涼しくなりつつあったものですが、最近はそうでもなくなってまいりました。緑、つまり手つかずの自然を残すことを、あなたの子や孫に残していくのも、大切なことです。
ソーラーパネルなど、本当に必要なのでしょうか? それも貴重な野鳥たちが繁殖する場であるところにソーラーパネルを作るのは、本当に必要なことなのでしょうか? しかも、地元の方の了解も得ていないというところに、わたしは非常に引っ掛かりました。説明しても、自然を愛する人々が当然反発するでしょうから、いろいろな問題が起こっているのだと、わたしは思います。
では、順番に紹介していきましょう。
2026年の「三月見(さんつきみ)」と呼ばれる3回の1年のお月見(十五夜・十三夜・十日夜)は、それぞれ9月25日(金)、10月23日(金)、11月18日(水)です。すべての日で月を見ると非常に縁起がよろしいとされますが、雨や曇りなどで月が見えないときは、夜氣に当たるだけでもよいでしょう。
三月見と呼ばれる三つでワンセットのお月見は、下記になります。
十五夜・十三夜・十日夜は、それぞれ、今年(2026年)は9月25日、10月23日、11月18日、となります。
では、順番に紹介していきましょう。
さて、2025年の記事では、中秋の名月について語っているのは、実は姉上なのですが、今年はたまたま、わたくしになりました。
改めて自己紹介をいたしますと、月読命と書きまして、つくよみのみことと読みます。
そして、この漢字には、違う漢字の説もあります。なぜそうなったのかとか、そういうことは、神々の約束事というものがございまして、今現在まだ人類に開示すべき内容とはなっておりませんので、そこはご容赦願います。
今回、実は、ブログを解禁していて、今年の最初のご挨拶が上がっていないのに気付いたのですが、このときは、非常に紫野が忙しいときだったので、アップするのを忘れてしまったのだと思います。
2026年の日本のお誕生日に寄せてという記事は、当時といまの状況が違っているものもあるので、どうしても修正が必要なものは修正し、そうでないものはその当時のものをそのまま残しておこうと思っております。
さて、今年の中秋の名月、十五夜は、9月25日となります。ちなみに、9月20日が彼岸の入りで、秋分の日が9月23日、そして彼岸明けは9月26日となっております。今年は十五夜を見れなかった方がどうも多かったようですが、それでも大気の中に月の氣は満ちています。ですので、あまり気にせず過ごした方も多いかもしれませんね。
ちなみにこのとき、コバルトブルーのボトルにミネラルウォーターなどを入れて、十五夜ウォーターなどを作った方もいらっしゃると思います。十三夜と十日夜もそのようにしてもよいでしょう。始めていい時間帯は、太陽が沈んでから、あなたが好きなだけの時間をとって、月の光に当ててください。少なくとも21分間は、月光や夜気に当てる必要があります。そして、お水が出来上がったら、水の消費期限を守って飲んでください。くれぐれも、ペットボトルをそのまま置くのではなく、コバルトブルーのボトルに移し替えて、お作りになってみてください。
そして、その後、9月27日の1時49分に満月となりまして、この日は、牡羊座の満月になります。
ちょうど12星座の永遠のトップバッターが、新しい満月の初回を務める、そんなときになります。
ついでに、9月27日01時49分に、牡羊座の満月がめぐってきます。どのようなことが必要だとか、どのようなことを書いたら叶いやすいか、そのようなことをおそらく紫野が書くでしょうから、9月くらいになったらサイトを訪れてみてください。
10月11日の0時50分に天秤座の新月がめぐってきます。
この辺りのことは、二日前くらいにまあ、時間があれば紫野が書いていたと思いますが、本人が現在多忙なので、十日夜のあたりの記事をわたしは期待しておくことにいたします。
さて、十三夜は、後の名月、後の月、栗名月、豆名月などと呼ばれています。この十三夜というものは、日本で独自に生まれた文化です。ちなみに、十五夜は、中国から伝わったものです。十三夜とは、旧暦9月13日の夜に見る月のことです。十五夜(中秋の名月)についで美しい月とされていて、日本独自の観月(お月見)の古来からの習わしです。
ここは、満月よりほんの少しだけ欠けた月なので、例えば、散りゆく桜にいろいろ感じたり、想ったりするのと同じように、欠けゆく美しさに趣を見出すある意味、日本人の美意識を象徴しているとも言えるでしょう。
ちなみに、方見月(かたみづき)という言葉がありまして、これは、十五夜と十三夜のどちらか一方しかお月見をしないことを指します。両方見ないと縁起が悪いという言い伝えもありますが、このあたりはあまり気にしないでよろしいです。
夜の空には、いつも大気の中に月の氣が含まれていて、雲の遥か上に月が輝いています。晴れであれ、雨であれ、月に意識を向けることが重要です。このときに、十五夜と同じく、お供え物をする習慣がありますが、栗や大豆などの大地の実りを日本の八百万の神々に供え、秋の実りを感謝するという日本独自の収穫祭のような意味もあります。お団子などを食べてもよいでしょう。
ここでお供えするものは、各地域によって異なるので、知っている人は作ってお供えし、知らない方はよい機会ですからインターネットを検索して調べてみましょう。こういった習慣を次の世代に残すというのは、とても大切なことですから、日本固有の行事なのだなあ、と思って、頭の片隅に置いていただければ幸いです。
そして、最後は、十日夜(とおかんや)ですね。三月見の最後が、十日夜です。これは、おもに、東日本を中心とした旧暦10月10日の収穫祭のことです。刈り上げ十日という風に言うこともありますが、収穫を終えた田んぼの神に感謝を伝える収穫祭です。ニュアンス的に、お気付きになったかもしれませんが、月を愛でるというよりは、収穫への感謝がメインなものです。
いまは、インターネットでいろいろな情報が飛び交う時代です。自分の地域になくても、ああ、こういうものがあるのだな、と沢山の人々に伝わり、あちこちの地域で、それなりに収穫祭として発展していくのかもしれませんし、別の意味を持つこともあるかもしれません。また、地域によって収穫するものが違いますから、十日夜を行わなかった地域もあるでしょう。基本的には、田んぼの神ということですから、稲の収穫を感謝するということになります。
東日本の十日夜に対して、西日本では同じような収穫祭として、亥の子祭りというのがあります。各地域により本当に様々ですので、日本の伝統食をお召し上がりになることを、お勧めしたいとわたくしは思います。
さて、これで三月見の話はおしまいなのですが、三月見の他に重要な五節句というものがあります。こちらも、新暦と旧暦、両方の日でお祝いしておくとよいかと思います。五節句については、是非、検索して、自分で読んで知っていただきたいと思います。
さて、これでみなさまも、よい秋の夜長を楽しめる記事になったのではないかと思いますが、いかがでしたでしょうか? 月の神であるわたくしが、三月見について述べる日が来るとは思ってもみなかったのですが、まあ、確かに、一番詳しいと言えば詳しい神ということになりますから、簡単な概要をお話しさせていただきました。
こういった日本の古来からの風習やしきたりなどは、大事にするべきも、つまり、次世代に繋げるものと、もう止めてしまった方がよいものなどもありますので、いろいろみなさまには、暦に関心を持ち、たくさん調べて、楽しいなと思っていただければ幸いです。
本日の語り手は、わたくし月読命でした。
次回は、みなに愛される英雄神になった弟の建速須佐之男命がお話する順番になります。どのような言葉が飛び出すか、神としても、兄としても、とても楽しみにしています。
では、みなさん、よい秋の夜長をお過ごしください。















