バイロイトにおけるリヒャルト・ワーグナー「一つの出来事が偉大さを持つためには、二つのものが和合しなくてはならぬ。すなわちそれを成就する者の偉大な感覚とそれを体験する者の偉大な感覚である。」(反時代的考察)ニーチェは「反時代的考察」の4部でワーグナーを評価している風な執筆なのですがこの時はすでにワーグナーに対して批判的だったそうです。ワーグナーのエンターテイメント的な部分が許せなかったそうですが、ワーグナーにしてみれば自分のパトロンに対してはエンターテナーでなければならないという事情もあったようですが。