入浴と安眠の関係 | 齋藤栄子のSmile Cafe ~Nobleな毎日~

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人材育成トレーナーがキラキラ輝くあなたを応援します☆

こんにちは。

 

キラキラ輝くあなたを応援します!

人材育成トレーナー 齋藤栄子です。

 

研修の現場に入ると、交感神経が優位になりすぎて

帰宅後も頭が冴えきっていることがあります。

そうなると、なかなか寝付けなくて困るのです。

 

そんな時の私の対処法は、ゆっくりお風呂に入ること。

熱すぎず、ぬるすぎずの温度がポイントです。

 

人は、体温が下がる時に眠くなると言われています。

ここにも脳のしくみが関係しているのですが

一時的に体温が上がると、脳が”体温を下げなさい”と指令をだします。

その後、徐々に体温が下がり、すーっと眠りに入っていけるという訳です。

 

”湯舟に浸からないと、疲れがとれないよ”と耳にしますが

上昇した体温が下がることによって、安眠に繋がることが理由だったのですね。

 

寒暖差の激しい時期となりましたので

風邪防止のためにも、温かくして身体を休めてくださいね。

 

 

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セミナー講師になりたい人向けの”セミナーづくり講座”を開催します

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私は、話し方の部分を担当します♪

 

 

今日も、キラキラ輝くあなたを応援します!