●政治・経済
『「はやぶさ」帰還を絶賛=蓮舫行政刷新相』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000087-jij-pol

 蓮舫行政刷新担当相は15日午前の閣議後の記者会見で、探査機「はやぶさ」の帰還を「偉業は国民全員が誇るべきもの。世界に向かって大きな発信をした」と絶賛した。
 昨年11月の事業仕分けでは、後継機開発など衛星関連予算を削減と判定している。このことについて、蓮舫氏は「仕分け結果を何が何でも守るべきだということではない。国民のさまざまな声は、次期予算編成に当然反映されるべきだ」と語った。

 事業仕分けで予算削減しときながら絶賛ですか。「厚顔無恥」という四字熟語の典型的な例を見ている気分です。
 揚げ足取りのついでにもう一つ。仕分けておきながら、後ですごい功績を残したのを知って絶賛し、仕分け結果に対して揺れるのであれば、それは「無駄ではなかった」ということになりませんか?つまり、この事業仕分けは「無駄ではないものまで削っている」ことに繋がりません?いや、日本国民にとっては衆知の事実、そして何より「無駄ではないものを削っている」という認識なんですがね。

 では、また次回!
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●政治・経済
『はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず』
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100614-OYO8T00291.htm

 宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。製造に着手できなかった。
 はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、2014~15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。来年度には製造に着手しないと間に合わない。川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。
 ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。

 私は、宇宙開発は将来の科学技術発展の為の大切な事業であり、これに対する投資は、「未来への投資」である事を信じています。その投資を増やすのではなく、むしろ減らす現政権にとっては、今の日本を築き上げ、そしてこれからも飛躍し続けていくはずの日本の科学技術は重要では無いのでしょうか。
 私は日本の今後ますますの発展の為に、現政権の科学技術に対する見方が変わることを切に望みます。

『消費税引き上げ「必要」66%…読売世論調査』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100613-00000676-yom-pol

 読売新聞社が12~13日に実施した参院選第1回継続全国世論調査で、財政再建や社会保障制度を維持するために、消費税率の引き上げが必要だと思う人は66%で、「そうは思わない」29%を大きく上回った。
 支持政党別に見ると、「必要だ」との答えは民主支持層で70%、自民支持層で72%だった。消費税率引き上げを容認する意識に大きな違いは見られなかった。
 また、すべての年代で「必要だ」は過半数を占め、50歳代の70%が最も高く、最低の20歳代でも56%だった。男女別では男性の73%、女性の60%が「必要だ」と答えた。

 色々抜けているのでイマイチ信用に欠けますね。何人を対象にしたのか、民主党支持者は何人なのか、自民党支持者は何人なのか、男女比はどれ程なのか、何処で実施したのか、何形式で実施したのか(電話など)、必要か必要でないかの問いの答えに理由が述べられているか、など。
 しかし、こうしたマスコミの世論調査って卑怯ですよね。私は、財政再建、及び社会保障制度の拡充及び維持の為に恒久的に得られる財源である消費税の増税には基本的に賛成です。ただし、それは景気が回復した後が絶対条件です。現在の景気状況で消費税増税を行えば、民間の消費が縮小し、景気後退が加速してしまいます。
 このように丁寧に答えても「必要だ」という答えに集約されてしまう為、大切な部分が隠されてしまいます。結果、この世論調査のだけを見ると、「消費税の増税に賛成している人がたくさんいる」と思ってしまいます。それを見て、「造り出された民意」に流されて増税に賛同する人が増えたり、それが民意だと勘違いした政治家が、国民の意志とは裏腹にとんでもない状況で増税を行ってしまったりします(本当は民意で無いと知りながら行うということも十分有り得ますが)。
 こうした世論調査を行うのであれば、方法を詳細に書いたり、結果を細かく分けたりして欲しいものですが、恐らくしないでしょう。
 余談ですが、私は一度だけ、このような世論調査を行って見たいと思っています(あくまで願望)。対象人数は多めに、男女同じ人数、年代全て同じ人数、自民党支持者・民主党支持者関係なく無差別に、全国で、国籍を公開して、個別面談方式で。内容は「どの党を支持しますか?」など有り触れたもので、それに「何故その党を支持するのですか?」「その党のどの政策に注目しますか?またそれは何故ですか?」という風に細かく質問すれば自ずと何かが見えてくるのではないかと思うからです(例えば、その年代による「政治」の見方、姿勢など)。まぁ、時間も労力もかけるので何処のメディアも行うことは無いでしょうね。

 では、また次回!
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●政治・経済
『菅首相「口蹄疫、1日も早く拡大阻止を」 宮崎を視察』
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E3E0E2E2988DE3E0E2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

 菅直人首相は12日、宮崎県で広がる家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)について「一日も早く感染拡大を止めなければいけない。再建についても国が責任を持って支援しなければいけない」と述べた。視察に訪れた宮崎市で東国原英夫知事らと会談後、記者団の質問に答えた。
 防疫措置に関しては「国家の危機だ。危機管理として消毒ポイントを増やして交通が渋滞するなど不都合をかけることがあるかもしれないが、県民の皆さんには理解して欲しい」と強調。家畜の埋設などの作業にあたる自衛隊の増派は「要請されればしっかり対応したい」と語った。
 口蹄疫の問題が夏の参院選日程に与える影響には「直接そのことで選挙の時期が判断されることにはならないだろう」と指摘した。

 菅氏は鳩山と違って「行動力」がありますね。宮崎へ赴き、しっかりと現場を訪れ、直接訴えを聞いています。さすが「政治パフォーマー」、行動することで自分が国民の為に働いているアピールをする事が出来る事を良く分かっていらっしゃる。動かないよりは目立ちますものね。いや、真に口蹄疫で苦しんでおられる宮崎県の畜産農家の方々を思っての行動かもしれませんが、いかんせん今までやってきたことがやってきたことなだけに疑いを持たざるを得ません。
 「直接そのことで~」とありますが、「国家の危機だ」と自分自身で言っていますよね?「国家の危機」であるならば選挙の時期を判断することには十分なると思うのですが。
 どういう風に畜産農家の方々への再建支援を行っていくのか、まだ具体的な内容が出ていませんが、言葉だけで終わらないよう願うばかりです。
 防疫措置に関しましては不自由な生活をしばらく送ることとなってしまいますが、これ以上この危険な感染病を拡げない為にも一岩となって取り組んでいただければ幸いに存じます。
 ちなみに、菅氏はこの後選挙活動を行っていたりします。

『菅流アピール「現場重視」…宮崎視察→街頭演説』
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100613-OYT1T00257.htm

 菅内閣発足後最初の週末となった12日、菅首相は口蹄疫(こうていえき)被害が拡大する宮崎県を視察後、とんぼ返りで帰京して参院選に向けた街頭演説を始動させるなど、精力的に現場を飛び回った。
 一方で、記者団とのやりとりは、鳩山前首相時代と比べてぐんと減っている。
 首相は12日朝、自衛隊機で羽田空港を出発して宮崎入り。宮崎市内の畜産農家を視察し、宮崎県庁で東国原英夫知事らと会談した。
 「一日も早く感染拡大を止めなければいけない」。首相は記者団に強調し、政府の迅速な対応をアピールした後、わずか4時間で慌ただしく自衛隊機に戻った。
 羽田からはすぐに東京・新宿のJR新宿駅前に向かい、首相就任後、初の街頭演説に臨んだ。民主党の枝野幹事長をかたわらに、「民主党政権として挫折を乗り越え、原点に立ち戻って、日本の閉塞(へいそく)状態を打ち破るために頑張り抜きたい」と訴えた演説はお得意の絶叫調で、力がこもった。
 首相はこの後、民主党本部入りし、安住淳選挙対策委員長らと会談。参院選に向けた広報戦略などを打ち合わせるためで、有権者へのアピール戦術を練った。

 ◆記者団への対応激減、鳩山時代から一変◆

 一方で、首相の記者団とのやりとりは、鳩山前首相時代から一変している。宮崎では、口蹄疫問題以外の質問には、「また(別途)答える場面がある」とほとんど答えなかった。
 平日に首相官邸などで記者団の質問に答える「ぶら下がり取材」も、前首相時代に比べ、大幅に時間が短縮。1回あたりの時間は鳩山前首相の約半分だ。就任後初の9日こそ約7分間だったが、10日は約3分間、11日は約4分間に縮んだ。
 首相は、前首相が応じていた朝の取材も受け付けない。記者団が声をかけても、いちべつして「おはよう」と一言返すだけだ。
 首相周辺からは「鳩山前首相が退陣に追い込まれた原因の一つは頻繁にぶら下がり取材に応じたことだ。首相本人が言ったことは修正できない。取材に応じて良いことなど一つもない」との声が出ており、「一方通行」の方が得策だと考えている様子がうかがえる。

 4時間、ですか。短いような気もしますが、行かないよりかはマシです。あくまで「マシ」レベルです。4時間で彼は何を見て、何を知り、どうするべきなのかを悟る事は出来たのでしょうか。
 「日本の閉塞状態」って何処を指して言っているのでしょうかね。鳩山も似たような事を言っていましたが、日本は他の国々に比べて閉塞なのでしょうか。いや、そんな事は無いと思いますよ。外国人の方はちゃんと雇いますし、情報はある程度公開していますし、スパイはいますし。少なくともあなたが大好きな中国よりかは閉塞的では無いと思います。そして、何より、取材を受けず、逃げ続けて自分が今何を考えているのか、何をしようとしているのか、或いは何をしていきたいのか、そういった事を公開しないあなたのその対応が閉塞的だと思うのですが。閉塞的な人が閉塞的な状態を打ち破る、と。寝言は寝てから言って下さい。

『小沢氏喚問など平行線=与野党』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000148-jij-pol

 与野党は11日午後、国会内で幹事長・国対委員長会談を開いた。野党は「政治とカネ」の問題で、小沢一郎民主党前幹事長の証人喚問などを要求したが、与党は拒否した。与野党の主張は折り合わないまま、会期末を迎える見通しだ。
 野党側は、小沢氏の証人喚問のほか、鳩山由紀夫前首相の資金管理団体の偽装献金事件に関し、関係者の国会招致なども求めた。これに対し、民主党の枝野幸男幹事長は「論点整理してから判断すべき問題だ」と慎重な姿勢を示した。
 自民党の大島理森幹事長は会談後の記者会見で、「(民主党が)クリーンな政治と言うなら当然、説明責任を果たさなければならない」と語り、同党の対応を批判した。

 所詮民主党の「クリーンな政治(笑)」は戯言に過ぎません。恐らくこの先も「クリーンな政治」が実行されることは無いでしょう。しかしそれは当然、民主党に限ったことではありません。自民党、社民党、共産党といった各党にも同じことが言えます。表に出てきていないだけで裏ではどんな利権と絡んでいるか分かりません。私たち日本国民が真に「クリーンな政治」を望むのであれば、私たち自身「が」それを目指していかなくてはなりません。

 では、また次回!

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