●政治・経済
『首相「官僚は大バカ」発言変えず』
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100609/plc1006092128027-n1.htm

 菅直人首相は9日夜、官僚を「大バカ」と評した自らの発言について、「やや言い過ぎだったかもしれないが、一番優秀とされる財務省(の官僚)がいながら、何で(国内総生産の)180%もの累積債務残高ができたのか」と述べ、発言を撤回しなかった。ただ、「官僚の経験や知識は大いに活用したい」と強調した。
 首相は昨年10月の講演で、「霞が関(の官僚)なんて成績が良かっただけで大バカだ」と批判した。だが、8日の就任記者会見では「官僚こそが政策や課題に取り組んできたプロフェッショナルだ」と持ち上げていた。

 逆に賢く優秀だから、自分たちの生活が楽で豊かになるように創り上げる事が出来たのではないかと思うのですが。それに、その賢く優秀な方々に適切な命令を下すのはあなた達政治家のはずです。政治家自身の政策が誤っていたから、累積債務残高の対GDP比がそんなにも膨れ上がったのですよ(官僚自身もそれに付け込んで好き勝手やってきたのかもしれませんが)。
 ついでに、累積務残高対GDP比がこんなにも大きく見えるのは単純に、累積債務残高が膨らむ一方で、GDPが成長していないからです。
 GDPが成長しない財政健全化を打ち出し続けた結果、累積債務残高を底上げすることになってしまいました。GDPを成長させれば、累積債務残高対GDP比は縮小していき、さらに、税収が増え、債務を返還出来るようになります。成長こそ「鍵」なのです。
 ついでに一言、去年の事ではありますが「霞が関(の官僚)なんて成績が良かっただけで大バカだ」という発言、そっくりそのまま鳩山やあなたに返しますよ。

『「イラ菅」早くも炸裂 我慢の糸切れる』
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100611/plc1006111938029-n1.htm

 菅直人首相は11日、首相官邸でのぶら下がり取材で、記者団の質問に不快感をあらわにし、早くも短気な性格から「イラ菅」と呼ばれてきた本領を発揮した。
 記者団から、今国会の会期を延長しない方針をめぐり、野党側から「逃げている」と批判されていることを問われると首相の表情は一変。「何の批判ですか?」「なぜ批判が出ているのですか?」と4回にわたり、記者団を“追及”した。
 さらに、所信表明演説に具体性がなかったと指摘されると「全部聞いてました? もっと大変なことを申し上げたつもりなんですけど」と怒気を強めた。
 国民新党の亀井静香代表が金融・郵政改革担当相を辞任したことで鬱憤(うつぷん)がたまっていたためか、首相就任からわずか4日目にして我慢の糸が切れたようだ。

 こういった「逆追求」をする方もする方ですが、返せない記者もどうかと思います。
 所信表明演説に具体性が無かったと追求されたのは、記者の方々に理解する能力が無かったか、理解出来なかったからではないでしょうか。記者クラブには人数がいるので、それだけいて一人も理解出来なかったというのは考えにくいので、恐らく後者でしょう。であれば、あなたの伝え方に問題があったと思います。もしくは中身が無かったか。鳩山の「命を守りたい」と同じくらいに。
 これぐらいの我慢も出来ないようでは、内閣総理大臣は務まらないと思いますよ。これからの政策に不安がつのるばかりです。

『首相、不透明な対北朝鮮スタンス シン・ガンスもあいまい』
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100610/plc1006102115015-n1.htm

 菅直人首相が就任3日目にして拉致被害者家族と面会した。拉致問題に積極的に取り組んだ安倍晋三元首相の就任4日目を上回る素早い動きだが、背景には首相が平成元年に拉致事件の実行犯、辛光洙(シン・ガンス)元死刑囚の釈放嘆願書に署名した過去がある。夏の参院選を前に、拉致問題に関する「負のイメージ」を払拭(ふつしよく)したかったとみられるが、首相の北朝鮮問題への対処方針はまだ示されておらず、不透明なままだ。

 「それを出しちゃダメ」

 面会では、参考資料として月刊誌を手渡そうとした家族会の増元照明事務局長を、同席した中井洽(ひろし)拉致問題担当相がさえぎった。月刊誌には、安倍内閣で首相政務秘書官を務めた井上義行氏が小泉政権下で携わった北朝鮮との「極秘交渉」の手記が載っていた。
 面会後、中井氏は記者団に「井上君がしゃべるのは国家公務員法違反だ」と息巻いた。中井氏としては井上氏の例を引き合いに家族会から具体的な注文が出るのを避けたかったようだ。
 中井氏はわずか14分間で終了した面会で首相が「役人が書いた文章」を読み上げたことを明かした。

 「普通の文書だから、ぼくらそんなの、真剣に聞いていない。へへへへ」

 菅内閣の真剣さが疑われるような場面だ。
 増元氏は産経新聞に対し「辛元死刑囚の釈放で拉致事件の全容が不透明になってしまった。首相の過去は問わないが、責任を十分感じてほしい」と語った。
 この問題に関する首相の発言には言い訳が目立つ。平成14年10月、自身のホームページで「(嘆願対象に辛元死刑囚が)含まれていたことは当時全く知らなかった」と釈明。副総理・財務相だった2月の参院決算委員会でも「謝りたい」とする一方、「かなりたってからその中に辛工作員が入っていたと報道され、びっくりした」と弁明した。
 首相は7年3月に与党訪朝団に参加したこともある。「あの国がどれだけ相手として難しい国か、身をもって知っている」(2月の参院決算委)と語る首相の真価が今後問われることになる。

 こんな人が拉致問題担当大臣・・・・。絶望を感じてしまいます。何故こんな人が拉致問題担当大臣に、いえ、そもそも何故こんな人が政治家に、という疑問を抱かずにはいられません。
 菅氏は「役人が書いた文章」を読み上げ、中井氏はわずか14分間で面会を終了した、そのような人たちがこの拉致問題に真剣に取り組んでいるとは到底思えません。というより、この事が大事になると、過去にシンガンスの釈放嘆願書に署名した事が表に出てきて、時期が早ければ参院選に、参院選後であれば自分の職の維持に影響が出るので真剣に、積極的に取り組みたくないのでしょう。
 中井氏、その発言をするようではあなたは日本国民の代表である政治家の資格はありません。即刻議員辞職を強く強く望みます。

 では、また次回!
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●政治・経済
『亀井氏、閣僚を辞任へ 「約束破られた」』
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100611/stt1006110105000-n1.htm

 国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は11日未明、菅直人首相が郵政改革法案の今国会成立を断念、廃案にする意向を示したことを理由に辞任する意向を固めた。ただ国民新党は、参院選後に召集される臨時国会で、同じ内容の法案を提出し成立させるとする覚書を民主党と交わすことに合意、同党出身の松下忠洋経済産業副大臣と長谷川憲正総務政務官は残留するため、民主・国民新両党の連立政権は維持される。亀井氏は11日未明の記者会見で「約束を破られ、履行できなかった」と述べた。
 国会日程については、会期を17日まで1日延長し、衆参両院の予算委員会を開催することで与野党が合意する見通しになった。民主党が会期延長を「最大1日」(党幹部)との方針を決めたことで、参院選は「24日公示、7月11日投開票」で実施されることが確実となった。(後略)

 亀井氏は郵政改革法案が廃案にされた事を理由に閣僚を辞任しましたね。ただ、民主党は郵政改革法案と同内容のものを参院選後に成立させると言っています。にも関わらず、閣僚を辞任した、亀井氏はなかなか硬派な方なのかもしれません(それにしても「成立させる」とはまた確定的な言い方をしますね。「強行採決をするぞ」というアピールなのでしょうか)。
 しかし、閣僚を辞任する程大事な約束なのであれば、何故連立を離脱しようとはしないのでしょうか。私が考えつく可能性としては二つあります。
 一つは、「権力」です。せっかく与党になって権力を手にいれたのに手放すわけにはいかない、その為連立離脱はしない、しかし、約束を守れなかったのに辞任も辞職もしようとはしないどこかの党の人間とは違って、しっかりと責任を取ることをアピールする為に閣僚を辞任、そして代わりの人間を立てて、小沢の様に引っ込んで責任が発生し難い裏から操るため。
 もう一つは、「日本国保守の為」です。皆様御存知の通り亀井氏は「外国人参政権」や「夫婦別姓」といった闇法案に反対しております。法案を提出する為には連立与党間の合意形成が必要である為、つまり、国民新党が連立与党から離脱しない限り、これらの闇法案は提出出来ない訳です。その為、どれだけ辛酸を嘗めさせられても、連立を離脱することは出来ないため。
 個人的には後者であって欲しいですが、聞くところによると亀井氏も小沢の様になかなかの政治屋だそうですので前者の可能性も有り得なくはないと思います。ですが、少なくとも国民新党が連立を組んでいる間は「外国人参政権」や「夫婦別姓」などの闇法案は提出されないので、一つの心配の種は無くなりますね(とはいえ、油断は禁物です)。

『荒井氏の事務所費問題「罷免に値する」 野党、一斉に批判』
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100609/stt1006091226008-n1.htm

 菅直人首相の側近である荒井聡国家戦略相が、都内の知人宅のマンションを後援会の事務所として総務省に届け出て、事務所費を架空計上していた疑いが9日、明らかになったが、荒井氏本人や事務所は同日午前、記者への説明を積極的に行おうとはせず、民主党幹部が釈明する事態となった。閣僚の政治資金をめぐる疑惑の説明を党側が行うのは異例で、説明責任の重要性を強調し、「クリーンな政治の追求」(首相)を標榜(ひょうぼう)した菅内閣は、発足2日目にしてつまずきを見せた。
 (中略)民主党の細野豪志幹事長代理は9日午前、急遽(きゅうきょ)、記者団を党本部に集め、荒井氏の問題について、違法性を否定した。しかし、一報を伝えた読売新聞に対しては「事実関係をきちんと報道されることをお願いする」と述べるにとどめ、訂正を求めることはなかった。
 荒井氏本人や事務所が自ら記者会見などを開いて、きちんと説明しないことについて細野氏は「荒井議員は入閣直後で多忙だ。私が党を代表して話す」と釈明。「私の説明で足りている」と突っぱねた。
 (中略)菅首相は、鳩山由紀夫前首相と民主党の小沢一郎前幹事長が「政治とカネ」の問題で「退場」したのを受け、「『政治とカネ』に対する厳格な姿勢」を強調して登場したばかり。菅氏の側近中の側近である荒井氏は9日未明、就任後初の記者会見で「政治とカネの問題はこの内閣にとってきわめて大事な要点だ。クリーンであることの意味は、公開性の原則が貫かれているかどうかだ」と答えていた。
 荒井氏は9日午前に首相官邸での臨時閣議に出席する際、閣僚が出入りする正面玄関とは別の出入り口を使う始末。正面玄関で待ち構える記者団を避けたかったようだ。その後、荒井氏は同日昼、官邸で記者団に囲まれ、「政治資金収支報告書をチェックしたが問題はない。党にも調べてもらったが、やはり問題ないという報告を受けた」と語った。
 菅首相は9日朝、宿泊先の東京・紀尾井町のホテルニューオータニを出る際、「さっそく政治とカネの問題が出たが、(荒井氏に)説明は求めるのか」との記者団の問いかけに、「おはよう」とだけ述べ、肝心の疑惑にはだんまりを決め込んだ。

 発足2日目で「クリーン」が消えてしまいましたね。まぁ私は今まで一度も民主党が「クリーン」だなんて思ったことありませんが。
 入閣直後で大変お忙しいのは分かりますが、就任後初の記者会見で「クリーンであることの意味は、公開性の原則が貫かれているかどうかだ」と自分で言っているのですから、有限実行して公開して、記者団を避けること無く、しっかりと説明をするべきだと思います。
 それにしても、政治資金収支報告書って他の人は見られないのでしょうか。自分でチェックして自分の仲間にチェックさせて「問題ない」と言われても到底信じられないのですが。やはりここは第三者が調べて問題があるかどうか確認させるべきだと思います。
 さて、自民党政権時で閣僚が同じような「政治とカネ」の問題が浮上した時、マスコミは連日のように報道して叩いていたようですが、民主党にはするのでしょうか。いや、しないでしょうね。

 では、また次回!
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●政治・経済
『国民新に「会期延長しない」 民主・枝野幹事長伝える』
http://www.asahi.com/politics/update/0610/TKY201006100343.html

 民主党の枝野幸男幹事長は10日、国民新党の自見庄三郎幹事長と国会内で会談し、今国会の会期延長はしない考えを伝えた。郵政改革法案の成立を求めていた国民新党は反発しており、同日夕から緊急の両院議員総会を開いて、連立離脱を含めた今後の対応を協議する。

 郵政改革法案を通して国民新党との連立を強固なものにするよりも、今の高い支持率のまま参院選に突入させて勝つ事を選んだのでしょうか。選挙の事しか頭にない民主党らしい選択ですね。
 これで郵政改革法案を通すことに意欲的だった国民新党との間に軋轢を生んだ訳ですが、社民党と同じく代表が閣僚を辞任し、離脱をするのでしょうか。

『人気AV嬢もビックリ?小沢ガールズ“日当460万円”』
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100610/plt1006101204000-n2.htm

 民主党の“小沢ガールズ”河上満栄衆院議員(39)=近畿比例=が4-5月にかけ、衆院本会議に1日しか出席していないことが10日、分かった。選挙運動が主な理由とみられる。この間に支払われた議員歳費などは計約460万円にものぼるが…。
 河上氏は元全日空の客室乗務員で、昨夏の総選挙の近畿比例(名簿49位)で初当選。小沢一郎前幹事長(68)の意向で、今夏の参院選の京都選挙区(定数2)から2人目の公認候補としてくら替えでの出馬が決まり、4月2日に公認を得ている。
 衆院事務局によると、河上氏は4月6日の衆院本会議に出席後、4月8日~5月31日に開かれた計14回の本会議をすべて欠席。また、所属する委員会でも、農林水産委は4~5月に計10回開かれたが、出席は4月6日だけ。4月に2回開かれた消費者問題特別委も1日だけ出席した。
 4~5月に河上氏に支払われたのは、歳費(月額129万7000円)と文書通信交通滞在費(月額100万円)の計約460万円。参院選出馬に伴い月内に辞職したとしても、6月分約230万円と、6月末支給の期末手当(ボーナス)272万6942円も満額支給されるという。
 河上氏のブログなどによると、河上氏は殺人罪の公訴時効の廃止などを盛った刑事訴訟法の改正案を衆院本会議で可決した4月27日には、京都市北区でビラを配布していた。
 明治大学の高木勝教授は「給料の満額支給には合理性がない。本業である会議を欠席して選挙運動をしていたとすれば、民間企業なら営業時間中に転職活動をするような話で、絶対に許されない。まして、国会議員は税金をもらう立場。二重におかしい。少なくとも、減額支給にすべきだ」と一刀両断した。
 
 自分の職務を放棄し、選挙活動しかしていない人に高額支給ですか。こういうのを本当の「無駄」って言うのではありません?日本国民の血税を、日本をより良い国にする為の政治に使うのではなく、選挙活動の為に使われ、そして自らの職務を放棄したものに支給することを。枝野氏、蓮舫氏、外の事業仕分けをするよりまず内部の事業仕分けから始めることを強く勧めさせていただきます。
 
 では、また次回!

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