僕が進学した公立中学校は、卒業した違う小学校と比べると大規模でした。
小学校は小規模で僕の学年は2クラスで1クラス25名程度。
中学校になると、近隣の小学校の卒業生も加わり、1学年215名程度、6クラスで構成されていました。
ですから、中学入学直後はクラスでも話したことがない人がたくさんいました。
僕の場合、クラスや学校に馴染むのに幸いにもそれほど苦労はしませんでした。
①部活動
入学してから、しばらくすると部活動が始まります。
僕は卓球部に所属していましたが、ここで小学校出身者や違うクラスの生徒たちと仲良くなることができました。
だいたい週に5日くらい活動していて、活動は楽しく自分の居場所みたいなものを見つけることができたと思います。
②学習塾
通っていた学習塾には、同じ中学校の生徒たちも結構いました。
中学校の時は週3日、塾に通っていました。ここで学んだことは多かったのですが、いろいろな人と仲良くなることができたのも良かったと思います。
そして、部活にも学習塾にも助けられましたが、その他の学校生活で仲良くなることができた生徒もたくさんいます。
僕の場合、幸いにもそれほど苦労せずに馴染むことができて、中学校生活を送れました。