タイムイズマネー | ワクワククリエイター久保田友和の2周目の話。

ワクワククリエイター久保田友和の2周目の話。

ゆるいネタばかりですが、あくまでも経て経て経た2周目のゆるさです。お気軽にコメント下さい。

今日は時間とお金の話

時間は全員に平等だが、

お金と違い貯めることが出来ない。

更に、時間は何もしなくても消費していく。

だからこそ、

時間の使い方が最も重要になる。

時間を“消費”するのではなく

“投資”するという感覚が必要だ。

投資とは・・・自ら持つ財産を

今は価値のないものに変え、

将来価値が上がるのを待つことである。


大人になるとまとまった時間はなかなか取れない、

だからこそ隙間時間の使い方が重要となってくる。

移動の時間や、

ちょっとした休憩時間、

お風呂の時間や、

誰かを待っている時間、


そんな時間を無駄にしない準備が大事だ。

例えば、小さい本を常に持っているとか、

一人会議をする議題を考えておくとか、

「名も無い時間に神が宿る」のだ。



仕事においても同じで、喜多川泰はこう言う。

「働いた時間を全てお金に変えてしまうと、

それは投資にはならない」

例えば、時給以上の仕事をする、

それが投資になるのだ。


お金に関しては3つのパターンがあると思う。

お金の奴隷になるか、

お金の主人になるか、

お金のパートナーとなるか。


生活の為に、お金の為に、

いやな仕事をしている人はお金の奴隷になっている。

お金があれば、

何でも買え、

何でも叶うと思っている人はお金の主人に、

お金のパートナーになるというのは、

お金と親友になるようなイメージです。

海外旅行行きたいなと思ったら

全て段取りしてくれる親友みたいな存在、

お金は得るのが“目的”ではなく、

どう使うかの“手段”なのです。


又、山崎拓巳氏はお金についてこう言っています。

「give-take=money」

つまり、「してあげたこと」と

「してもらったこと」の差額がお金で

してあげたことが多い人は資産ができ、

してもらうことがい多い人は負債ができるのです。


又、脳科学者の苫米地英人氏は

お金についてこう言っています。

「一万円札を破ろう!」

お金の奴隷にならない為に

一万円札を破ろうと言っているのです。

お金という紙切れ自体には

絶対的な価値はなく、

政府がお金に価値があるという

“情報”をつけているだけなのです。