起きたことはすべて正しい | ワクワククリエイター久保田友和の2周目の話。

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ゆるいネタばかりですが、あくまでも経て経て経た2周目のゆるさです。お気軽にコメント下さい。

オウンウェイで大事にしている概念

自分起源説の話です

エリーナ・ルーズベルトは

次のように言っている

「あなたの許可なくして、

誰もあなたを傷つけることは出来ない」

スティーブン・R・コーヴィーは

次のように言っている

「刺激と反応にはスペースがある」

これはインディアンに伝わる座右の銘である

「変えられるものを変える勇気と、

変えられないものを受け入れる広い心と、

その違いがわかる知恵を与えていただき、

有難うございます」

小林正観氏はこう言っている

「コップに水が半分入っている。

ある人は“もう”半分しかないと言い、

ある人は“まだ”半分もあるという。

そのどちらも正しい」

これらの言葉は全て同じことを言っています。

自分が“思った”“感じた”感情は

全て自分が決めているということです。

世の中に「傷つけられた」という言葉自体

存在しないのです。

外部からの刺激に勝手に反応したのです。

そしてその選択はあなたの自由なのです。

「事実は一つ、解釈は無限」なのです。

これはオウンウェイ経営理念からの抜粋です

三人の男がレンガを積んでいた。

「君たちはなにをしているんだ?」とたずねると、

一人は「レンガを積んでいるんだ」と答えた。

二人目は「建物を造っているんだ」と答えた。

三人目は「教会を造り、人々に安らぎを与えるんだ」と答えた。

そして三人の未来は、全く違うものになった。

同じ事でも考え方がいくつもあり

そのどれもが正しいということがあり、

その選択は自分で“自由”に選べるのです。

下の図を見てください。

「13」も「B」も、どちらも正しいのです。




だから、イライラすることも、

相手の意見に反発することも、

傷つく事も、しなくていいのです。


ムチで叩かれて

「このやろー」という人もいれば

「ありがとうございます」という人もいるのです