ある企業で実際におこなわれた面接でのバズのテーマ。
今日は“答え”
ゴミを落とした人、
ゴミを拾わなかった人、
ゴミを落とした人を注意しなかった人、
落とした人にゴミになるようなものを渡した人、
道にゴミ箱を設置していない人？
同じ答えでしたか？
他の答えを出した人も、いらっしゃると思います。
アナタは、どの人が一番悪いと思いますか？
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実は、このバズセッションの目的は“誰が一番悪いか？”の答えを導き出すことではないのです。
そう、正解はない。いくらでも出てくる。
もし、どうしてもと言うならば、
『ゴミが落ちていることに気がつかなかった人』
会社としての答えは、
『ゴミも落ちていることに気付きもしない、そんな感性の人は必要とはしていません！』
落としても、拾わなくても、どの人もゴミが落ちていることには、とりあえず、気付いています。
あとは、落とさないようにさせたり、拾うように指導したりすれば、会社としてはＯＫです。
しかし、傍にゴミが落ちているのに、落ちていることにさえ気がつかない人では、採用しても企業としては困ってしまう。
そんな人を企業は求めていないのです。
”企業が求めていない人とは？”
というのが、隠されたテーマでした。
貴方は、ゴミが落ちていることに気が付いていますか？
”あなたの感性は大丈夫ですか？”