楽曲解説「falling fall」 | ノビタ オフィシャルブログ『スーパーノビタ日記』

楽曲解説の続きだぞ、と。

 

 

 

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3/22発売、Best Album
『ゲームオーバー -Kazuma盤-』より

 


falling fall
作詞作曲:Kazuma 編曲:ハイパーポケット

 

舞い散る為の支度紅葉 視覚で見入る度に相当
訴えかける情緒
舞い散る前に見せる姿勢 また今度と言いそうな威勢
炎のような表情

 

falling fall falling fall 木々益せ
falling fall falling fall この空に散りばめ

 

肌を通り抜けてく風も すれ違う人々の波も
繰り返して回る季節に感じて愛
燃えるような夕日が霞み 負けないように赤色燃やせ
察して満ちていく秋
絶えず吹き抜けてくる風も 容赦のない冷たい雨も
試練と受け止めるさ相当 まだ散れない
ふいに映った夕日を見つめ 沈んでいく太陽眺め揺れる

 

更に増してく寒さと対峙 次の季節が来るまで待機
敷き詰められるように
落ちる際の微風に委ねる 美しくも儚く揺らめく
君へ響くように

 

falling fall falling fall 木々益せ
falling fall falling fall この空に散りばめ

 

明日を生きていくための糧に 幼い日の思いを馳せる
膨らんでく不安を堪えて暮れ行く空
涙のように泣いてる雲が 秋雨振り落ちた雫で
憂いの空がただ…
その姿は勇敢にして 果敢でもあり見つめた者が
混じるため息に乗せて吐き出す 見て壮観
泣き出しそうな空に向かって 冷たい風その身で受けて揺れる
さぁ笑顔をみせて

 

肌を通り抜けてく風も すれ違う人々の波も
繰り返して回る季節に感じて愛
燃えるような夕日が霞み 負けないように赤色燃やせ
察して満ちていく秋

 

絶えず吹き抜けてくる風も 容赦のない冷たい雨も
試練と受け止めるさ相当 まだ散れない
ふいに映った夕日を見つめ 沈んでいく太陽眺め揺れる
哀愁の季節に散れ

 

舞い散る為の支度紅葉 視覚で見入る度に相当
訴えかける情緒
舞い散る前に見せる姿勢 また今度と言いそうな威勢
炎のような表情
やってくる冬の声悟れ 燃え散る前真実宿せ
また会う日まで許せ
凍てつくような寒さに放て 信じたもの気高くかざして進め

 

 

 

 

https://soundcloud.com/hyper-pocket/falling-fall?utm_source=soundcloud&utm_campaign=share&utm_medium=email

試聴(ニューゲーム版)はこちら。

 

 

 

 

1stアルバム「ニューゲーム」に入っている曲です。

ハイポケで唯一、僕が歌詞を書いていない(カズマ君のこだわりにより)曲です。

 

初めてデモを聴いた時からいい曲だと思いましたが、未だにこの曲の歌詞が何を伝えたいのか、本人も言わないし何度歌っても全くわからないです…。

昔流行った絵本、「葉っぱのフレディ」の事を書いているのではないか、と想像しています。