西日本ボクシング協会 総会の後は、
2018年度 新人王戦の抽選が行われました。

新人王戦は、簡単に言うと【新人ボクサーの日本一決定】で、これまで数多くの世界チャンピオンが輩出されて来ました。

私は、アマチュア実績があった為 新人王戦には出場できませんでした。因みに、デビューしてから10ヵ月で東洋太平チャンピオンになりました。←自慢。笑っ



我がジムからは、
デビュー前の選手も含めて5名が出場しています

■鶴海高士 2戦2勝1KO 
■岩屋卓史 デビュー
■福井貫太 3戦2勝1負2KO 
■石脇麻生 2戦1勝1負
■土肥武史 デビュー




■スーパーフライ級 鶴海高士



日程未定

アマチュア全国3位の実績を誇る有津選手と対戦します。全国優勝した選手とも2- 1の惜敗だったらしいです。

相手ジムのマネージャーは自信満々だったので、プロの厳しさを教えてやりたい所です。






■フェザー級 岩屋卓史



7月1日(日) 尼崎

くじ運良いのか?準決勝から。
ただ対戦相手がヤバい。うちの福井をKOした竹本選手か、勝ち上がれば3勝2負1分となる播磨選手です。

デビュー戦の岩屋にとっては、かなり厳しい試合になります。ただ予測できないパンチを打てるのが岩屋の良さ。独特のリズムで勝利を勝ち取りたいです。





■スーパーフェザー級 福井貫太



4月22日 神戸
対戦相手は戦績2戦2勝1KO、アマチュア経験のある仙石選手。評判の選手らしいです。

勝っても負けてもKOの福井が、どんな試合を魅せてくれるかとても楽しみ。ハードパンチを爆発させて欲しいです。



■ライト級 石脇麻生



4月28日 神戸中央体育館
1番引きたくなかったクジを引いてしまった感じ。優勝候補のサウスポーです。

どうしよう…って感じです。(¬_¬)






■ミドル級 土肥武史






4月1日 府立体育館
対戦相手は2戦2負1分の戦績ですが、デビュー戦の土肥にとってはキャリアのある選手です。

でも、1回戦に勝てば、その勢いのまま優勝を狙えるかも知れないです。




総括

かなりクジ運悪かった…。
やってもうたって感じです。(TдT)