西日本ボクシング協会 総会の後は、
2018年度 新人王戦の抽選が行われました。
新人王戦は、簡単に言うと【新人ボクサーの日本一決定】で、これまで数多くの世界チャンピオンが輩出されて来ました。
私は、アマチュア実績があった為 新人王戦には出場できませんでした。因みに、デビューしてから10ヵ月で東洋太平チャンピオンになりました。←自慢。笑っ
我がジムからは、
デビュー前の選手も含めて5名が出場しています。
■鶴海高士 2戦2勝1KO
■岩屋卓史 デビュー
■福井貫太 3戦2勝1負2KO
■石脇麻生 2戦1勝1負
■土肥武史 デビュー
■スーパーフライ級 鶴海高士
アマチュア全国3位の実績を誇る有津選手と対戦します。全国優勝した選手とも2- 1の惜敗だったらしいです。
相手ジムのマネージャーは自信満々だったので、プロの厳しさを教えてやりたい所です。
■フェザー級 岩屋卓史
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180206/00/nobishida/19/41/j/o0960072014126107265.jpg?caw=800)
7月1日(日) 尼崎
くじ運良いのか?準決勝から。
ただ対戦相手がヤバい。うちの福井をKOした竹本選手か、勝ち上がれば3勝2負1分となる播磨選手です。
デビュー戦の岩屋にとっては、かなり厳しい試合になります。ただ予測できないパンチを打てるのが岩屋の良さ。独特のリズムで勝利を勝ち取りたいです。
■スーパーフェザー級 福井貫太
対戦相手は戦績2戦2勝1KO、アマチュア経験のある仙石選手。評判の選手らしいです。
勝っても負けてもKOの福井が、どんな試合を魅せてくれるかとても楽しみ。ハードパンチを爆発させて欲しいです。
■ライト級 石脇麻生
どうしよう…って感じです。(¬_¬)
■ミドル級 土肥武史
対戦相手は2戦2負1分の戦績ですが、デビュー戦の土肥にとってはキャリアのある選手です。
でも、1回戦に勝てば、その勢いのまま優勝を狙えるかも知れないです。
総括
かなりクジ運悪かった…。
やってもうたって感じです。(TдT)